シュガーのファンタイム

月間PV数14,000達成! ようこそ、シュガーです。音楽、ライブ、小説、マンガ、アニメ、映画など私の楽しいこと、好きなことについて書いていきます。 コメントもらえると嬉しいです! 基本リンクフリーですが、悪質な利用はやめてくださいね。本ブログはプロモーションが含まれています。お仕事や献本等待ってます!

UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021「Normal」at KT Zepp Yokohama 2021.03.02 について

 ようこそ、シュガーです。

先ほどUNISON SQUARE GARDENのオフィシャルファンクラブ「UNICITY(読み:ユニシティ)」から新作ライブBD/DVD「Normal」のティザー映像公開のメールが来たので、テンションに任せてすぐさまこの記事を書いています!

ティザー映像はこちら!

www.youtube.com

引用元:UNISON SQUARE GARDEN公式YouTubeチャンネル「unisonsgofficial」

URL:https://www.youtube.com/watch?v=EBVVxEXxrKQ

スーパー最高ソング「10% roll, 10% romance」のライブ音源にあわせて、Nomalツアーの映像が少し見られるようになっています!

みなさん、今すぐチェックしましょう。

 

そもそもLIVE TOUR 2021「Normal」は、「あくまでも普通に」をテーマに、当たり前のようにロックバンドをやるということをテーマに行われたツアーです。

ココは公式ホームページにもあるので間違いないかと。

世の中の変わりっぷりからライブの開催も難しい局面があるかとは思いますが、そういうのも加味したうえでのテーマなのかな?と、ココは私が勝手に思っています。

私はここ最近のユニゾンのライブツアーは、ほぼほぼどこかの会場で参加していたのですが、このNormalツアーは日程の都合等で参加できていません!

参加したかった! なのでBD/DVDを待ちに待ちに待っていたのです!

そのツアーが映像作品として2021年5月26日(水)にBD/DVDで発売になります。

それがこちら!

楽しみだーーーーーーーーーーーーーー!!

なので、セットリストを見ながらあれこれ書いていきたいと思います。

 

セットリストどーん!

1.Phantom Joke
2.オリオンをなぞる
3.meet the world time
4.アトラクションがはじまる(they call it “NO.6”)
5.メッセンジャーフロム全世界
6.コーヒーカップシンドローム
7.BUSTER DICE MISERY
8.instant EGOIST
9.10% roll, 10% romance
10.RUNNERS HIGH REPRISE
11.キライ=キライ
12.ぼくたちのしっぱい
13.流星のスコール
14.ドラムソロ
15.パンデミックサドンデス
16.スロウカーヴは打てない(that made me crazy)
17.君の瞳に恋してない
18.桜のあと(all quartets lead to the?)
19.mouth to mouse(sent you)

[ENCORE]
20.さわれない歌

 

「meet the world time」「メッセンジャーフロム全世界」「キライ=キライ」は2ndアルバム「JET CO.」に収録されていた楽曲で、ここ数年ライブで披露されていなかったような気がします!

このアルバムです。 

JET CO.

JET CO.

 

 10年くらい前に発売されたアルバムの収録曲!

まさにレア曲! ライブ会場で聞きたかった! 

でも映像で見て聞けるので、それはありがたい!

ありがとう公式さん! 一生ついていきます!笑

 

「RUNNERS HIGH REPRISE」「ぼくたちのしっぱい」「mouth to mouse(sent you)」「さわれない歌」あたりは、カップリング曲ですね。

ニゾンのライブは、セットリストが「シングル曲」と「アルバム曲」で構成されることが多いので、「カップリング」がライブで披露されるのは貴重なのです!

カップリングにも名曲が数多く存在しているので、もっと披露してほしいのですが、本人たちの意向ならば仕方がない。

ただ、「さわれない歌」はカップリングの中でも屈指の名曲の1つなので、もっともっと聞きたいぞ!

センチメンタルピリオド」のカップリングである「ガリレオのショーケース」は披露される回数が多いですよね。

一応狙いがあって作成され、収録された曲らしいので。

詳しく知りたい方は検索してみてください。

ニゾンカップリングを集めたB面集も発売されているので気になる方はどうぞ。

 

「Phantom Joke」「BUSTER DICE MISERY」「パンデミックサドンデス」あたりは、ロックバンド感を強く感じるスピーディかつシリアスでギラギラしている楽曲で、私はこの系列のユニゾンの曲が大好きです!

「マスターボリューム」「プロトラクト・カウントダウン」「セレナーデが止まらない」、最近だと「世界はファンシー」「マーメイドスキャンダラス」とかもギラついてて最高ですね。

 

オリオンをなぞる」「アトラクションがはじまる(they call it “NO.6”)」「10% roll, 10% romance」「桜のあと(all quartets lead to the?)」あたりは、ユニゾンの王道感がある爽やかソングで、この系列もまた大好きです。

まぁ、どの曲も好きなのですが、いうまでもないですよね。

「フルカラープログラム」や「センチメンタルピリオド」が好きな民は、この辺の曲ももれなく好きなはず。

分かるぞ分かる! だって私も好きだから!

 

これまで熱量に任せて書いてきたように、爽やか王道ソングから、ギラついたロック楽曲、披露されることが稀なカップリング曲、ここ最近演奏されていなかった「JET CO.」の収録のレア曲などを見ること/聞くことができるUNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021「Normal」at KT Zepp Yokohama 2021.03.02、

買う以外の選択肢なし!!

当然私はすでに予約しています。

しかもBDとDVDどっちも買います!

購入特典が色々あるので、それぞれ別の通販サイトで予約しています。

ニゾンを追いかけてるけど、このツアーには行けなかった人や、最近ライブに行けてなくて気分が下がっている人、今すぐ予約しましょう!

コレを見れば笑顔になれること間違いなしです!(※注意:私もまだ見てない笑)

あの田淵さんが

「普通にロックバンドやってんだよ。ちゃんと見てくれよ。」

とコメントを出しているくらいですから、絶対見ますよ!!

 

ということで、Amazonユーザはこちら!

 楽天ユーザはこちら!

はやく発売日にならないかな~♪

楽しみが先にあることが確定していると、待つ時間すらもワクワクできて生活が潤う気がします。

 

絶賛開催中のRevival Tour「Spring Spring Spring」についての当ブログ記事はこちら。

sugarbitter.hatenablog.com

無事に開催されるなら、2021年5月11日(火)のZepp Fukuoka公演に行ってきます!

感想記事も書くつもりです!

 

開催が決定しているRevival Tour「CIDER ROAD」について書いた記事はこちら。

sugarbitter.hatenablog.com

 

一緒に見てもらえたら嬉しいです。

コメント等いつでも待ってます!

 

またねっ!

バイバイッ!

ファーイーストビレッジホテル東京有明 ホテルレポート 東京ガーデンシアター、有明ガーデン周辺ホテル

ようこそ、シュガーです。

ライブ遠征する際にホテルを予約することがあると思います。

私もよくあります。

レビューサイトを見てどんなものかを調べるのですが、レビューを書いている人と私で価値観が違うので、悩ましいと思っていました。

ということで、半分以上自分のために、遠征等で利用したホテルについて、記録を残していこうと思います。

ちなみに私の中では、宿泊料金、ホテルまでのアクセスの良さ、ホテルからライブ会場へのアクセスの良さ、空調のコントロール具合を大事に考えています。

豪華さやお洒落さ、上質な雰囲気はあまり重視していないので、そのつもりで見ていただければと。

 

第1弾は

「ファーイーストビレッジホテル東京有明

になります。

アイドルマスターシャイニーカラーズ3rdライブ東京公演が

「東京ガーデンシアター」

で行われた際に利用しました。

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ライブの感想記事はこちら。興味がある方は是非!

sugarbitter.hatenablog.com

  

では、ホテルの雰囲気等を記録していきます。

写真を出したいところですが、ホテル側の許可も取っていませんし、権利関係等もあると思いますので、文字とテンションでいきます笑

宿泊料金、アクセス、部屋の雰囲気やサービス、まとめ、のような感じでいってみたいと思います。

宿泊料金

2021年4月24日(土)にスタンダードダブル禁煙の部屋で6700円でした。

クレジットカード対応!

プラン名は「早割30」で、30日前までの予約でお得になるというもの。

朝は無料の軽食付きでした。

安すぎぃぃぃぃいいいいい!!!

まぁ、世の中が変わってしまって宿泊客が減っていることもあるのでしょうが、それにしたって安すぎます。

大満足です。文句なし!

 

アクセス

羽田空港からホテルまでのアクセス

最寄駅は「有明テニスの森」になります。

羽田空港から有明テニスの森まで、今回私が使ったルートはこちら。

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haneda→tennis no mori

な ん と 自 作 の 画 像 ! ! 笑

普段はヤフー乗り換え案内のアプリを使っているのですが、それをここで紹介してもいいものか分からなかったので、とりあえず作りました。

これなら怒られる心配はありません。安心。

大体1時間程度で着きます。

都会の電車はすごいですね。

本数も凄いですが、様々なルートで目的地に向かうことができるので。

大体1000円くらいだったと思います。

スマホがあれば、誰でも問題なくたどり着けると思います。

かなりの方向音痴の私でも大丈夫でした。

有明テニスの森駅からホテルまでは徒歩3分くらいです。

駅は東口から出ましょう。

 

ホテルから東京ガーデンシアターまでのアクセス

東京ガーデンシアターへ徒歩5分程度の立地になっており、非常に便利でした。

有明ガーデンも近いので、ショッピングもできます。

東京ガーデンシアターでライブがある際には、早めに到着しても有明ガーデンでショッピングや食事が楽しめるのでいいですね。

終演時間次第では、有明ガーデンでディナーを楽しむこともできそうです。

今回は閉まっていたのでコンビニで買いましたが……。

ローソンが徒歩圏内にあるので、問題なし!笑

 

部屋の雰囲気、サービス

 想像していたより広かったです。清潔感もGood!

どうやら2020年7月にオープンした新しいホテルのようですね。

テレビも大画面のものが設置してありましたし、ベッドも広くて寝心地がよかったですし、洗面台やユニットバスも想像より広くて使いやすかったです。

ちなみにドライヤーはパナソニックのイオニティでした。 

これです。普通ですね。

どこのホテルも大体これなイメージ。

ナノケアを使っている私からすると少し物足りない。

仕上がりと風量がまるで違う。

ナノケアは高いですが、それだけの良さがあるので1度使っていただきたい。

今度オススメの機器紹介記事も書こう。

脱線しました。本線に戻ります。

部屋の机には様々な規格の機器を充電できるケーブルが準備されていたのもありがたい!

こういうやつです。

もう少し対応している型が多いものだった気がします。

これがあればiPhone勢もAndroid勢も大丈夫!

すべてのホテルがコレを導入してくれれば、充電器やモバイルバッテリーを持ち運ばなくてよくなるので助かるのですが、今のところあったりなかったりですね~。

それから肝心の空調ですが、かなり部屋からコントロールできました!

バッチリ! 私が暑がりのくせして寒がりなので、これはかなり大事!

温度調整や風量は自由に操作できました。

ただ、運転切り替え(冷房/暖房/送風)は集中管理されているようで、今回泊まった時は操作できませんでした。

でもこれは問題なし。

今まで泊まったホテルの中には室温の指定もできない空調設備を導入している場所もあったので、あれは驚きでしたよ。

温度「上げる/下げる」しか操作できないホテルってどうなのよ……?

朝食は、こういった世の中の状況なのでビュッフェはありませんでしたが、無料で3種類のパンとドリンク1種類をいただけるようになっていました。

パンはどれもおいしかったです。いいね!

ホテルに泊まるときはビュッフェも楽しみの1つではありますが、世の中がこうなのでしょうがない。

チェックインは15時からで、チェックアウトは11時でした。

 

まとめ

さて、極めて個人的な視点からいろいろと書いてきましたが、次にまた有明ガーデンシアターや有明付近の会場でライブが行われるとなったら、次回も利用したいと思えるホテルでした。

私的には満足度が高い。オススメです!

 

とはいえ、みなさんホテルに求めるものは違うと思いますので、参考までにということで。

 

バイバイッ! またねっ!

小説 森博嗣 「君たちは絶滅危惧種なのか? Are You Endangered Species?」 講談社タイガ 感想

失踪した動物と飼育員。彼女たちはなぜ消えたのか?
国定自然公園の湖岸で、釣りをしていた男性が襲われ大怪我を負った。同公園内の動物園では、1カ月ほどまえスタッフ一人が殺害され、研究用の動物とその飼育係が行方不明になっていた。 二つの事件以前から、湖岸で正体不明の大型動物が目撃されており、不鮮明ながら映像も存在した。兵器使用を目的とした動物のウォーカロンか? 情報局の依頼を受け、グアトらは動物園へ赴く。

内容紹介引用元: 講談社タイガ公式ホームページ

引用元URL:http://taiga.kodansha.co.jp/author/h-mori.html

 

ようこそ、シュガーです。

楽しみにしていたWWシリーズの第5巻。面白かったです。

内容紹介にもある通り、動物のウォーカロンが出てきたのではないか?ということから、情報局からグアトへ声がかかり、調査をしていくことになります。

その中で、リアルとヴァーチャルの両側面から危険な目にあったり、謎を解いていったりするというお話。

ちょっとネタバレになってしまうかもしれませんが、ミサイルに恐竜にヒョウにシャチにライオンに……と盛りだくさんでした。

 

今までのお話では、私はウォーカロンの見た目は人間を想像していました。

人間も動物の一種であるため、普通の流れでは、その他の動物のウォーカロンが存在しても違和感はありませんが、何故か今まで考えもしませんでした。

これまでのお話では「人間」と「ウォーカロン」の見分け方、違いなどがテーマになっていたからでしょうか?

そういった部分も作者の森さんにコントロールされていると思うと、ちょっと怖いですが、面白くもあります。

 

シリーズが進むにつれて、どんどんリアルとヴァーチャルの境目があいまいになっていくのが興味深いです。

作品内は、人間として生まれてきた存在が、生活の場をヴァーチャルに移すということも始まっている世界です。

私たちが生きている現在の世の中も、時間が進んで技術が発展すると同じようになるのでしょうか?

その時が来たら、私はリアルとヴァーチャルどちらで生活をするんでしょうかね?

今は想像もできません。

 

Wシリーズを読んでいた時もそうですが、このWWシリーズを読んでいると、「生きること」について考えさせられます。

単純に生命を存続させることが「生きる」ということになるのか?

何もせずにただ生き続けることに意味はあるのか?

人それぞれ価値観があるので、何が正解かは分かりませんし、答えはないのでしょうけど。

とにかく私は私のやりたいことを選んで過ごしていければいいなと思います。

 

そうそう、この「君たちは絶滅危惧種なのか?」では、Wシリーズの頃に登場していた懐かしい情報局員と思われるキャラクタが久しぶりに登場してくれたり、最近あまり出てこなかったように思えるトランスファが出てきてくれたりで、前から作品を追いかけているファンへのサービスもあって嬉しい限りでした。

森さんの作品は、別々のシリーズが関連してくる部分がある作りになっているので、他のシリーズも読みたいなぁ。

私が森さんの作品を好きになったきっかけはS&MシリーズすべてがFになる THE PERFECT INSIDERなので、皆さんにも手に取ってもらいたい。

工学研究をしている犀川先生と、超絶お嬢様の西之園さんがコンビを組んで事件を解決するミステリーシリーズ。

もしよろしければ。面白いのは間違いないです。

 

さて、このWWシリーズは「彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?」から始まるWシリーズが前提になっています。

なので、興味がある方は、まずはWシリーズから読みましょう。

そのあとにWWシリーズの1巻へ移る感じで。

興味を持ってくれた方へWシリーズ1巻の「彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone?」と、WWシリーズ1巻の「それでもデミアンは一人なのか? Still Does Demian Have Only One Brain?」を紹介しておきます。 

 

いや~面白かった。素敵な作品をありがとうございます!

またねっ、バイバイ!

 

現地ライブ、ライブビューイング、配信ライブのメリット・デメリットまとめ 音楽 コンサート

この記事にはプロモーションが含まれています。

ようこそ、シュガーです。

今日はライブの参加方法「現地」「ライブビューイング」「配信」について、私なりにメリット(利点)・デメリット(欠点)を比較してみようかと思います。

前提条件として、私がこれらを考える上で参考にしているコンテンツは「アイドルマスターシリーズ」「ラブライブ!シリーズ」「ロックバンド」になります。

それぞれについて、現地参加、ライブビューイング参加、配信ライブ参加をしたことがあるので、参考になればと思います。

今回は「費用」「時間」「ライブ環境」を主に考えてみたいと思います。

まず、「現地」「ライブビューイング」「配信」の簡単な説明をします。

そのあとにそれぞれの比較と私の見解を書いてみます。

そして最後に、私オススメの配信ライブをよくする方法を紹介します。

では、行ってみましょう。

 

ライブ参加方法の簡単な説明

現地参加

読んで字の通り、ライブが開催される会場へ足を運び、ライブを楽しむという参加方法です。

もっともイメージしやすく、一般的な参加方法ではないでしょうか?

会場はライブハウス、ライブホール、アリーナ、スタジアム、ドームなどがありますね。

 

ライブビューイング参加

ライブの衛星中継を映画館で見るという参加方法です。

もう少し解説すると、ライブが行われる会場にカメラが入り、そのカメラの映像が近くの映画館で上映されるので、住んでいる場所の近くの映画館に行ってそれを楽しむという参加方法です。

様々な関係でライブツアーができないアーティスト等のライブで、ライブ会場の収容人数よりも、ライブを見たい人が多い場合に効果的なのかなと思います。

アニメ関連コンテンツのライブでよくみられる手法です。

LVと略されたりもします。

 

配信ライブ(オンラインライブ)参加

世の中の変化にあわせてここ最近登場した新しいライブ参加方法。

自宅等のネット環境のある場所で、配信されるライブ映像をパソコンなりタブレットなりで楽しむという参加方法です。

 みなさん1度くらいは体験したことがあるのでは?

 

それぞれのメリット(良い点)、デメリット(悪い点)

現地ライブ参加

メリット

・費用面

3つの参加方法で比較すると、現地参加で費用面のメリットはないと思います。

好きなアーティストやコンテンツにお金を使えることをメリットと感じる強者はいるかもしれませんが、一般的には。

・時間

3つの参加方法で比較すると、現地参加で時間面のメリットはないと思います。

・ライブの環境面

生でライブが見られるので、臨場感が凄いです!

会場で聞く生の歌声やパフォーマンスは、映像で見る、聞くものとは比べ物にならないほど良いです。

また、自分が好きなものを見に来ているお客さんだらけなので、楽しいです!

ライブ会場でしか味わえない雰囲気や興奮、満足度があります。

 もう1点、複数の出演者がいる場合(アイドルグループ等)、自分の見たい出演者を自分の目で追いかけることができるのもよい点でしょう。

デメリット

・費用面

費用は1番かかります!

ライブのチケット代も、この3つの参加方法の中では1番高いですし、その会場に移動するための新幹線や飛行機といった交通費も必要ですし、遠征となるとホテル代や食事代などもかかってきます。

・時間面

ライブ会場まで移動するのに時間がかかります。

この時間も、首都圏在住の方以外は、この3種類の参加方法の中では1番使うことになると思います。

また、公演の規模が大きい場合、入場の待ち時間が長かったり、トイレに行くのに待ち時間があったりもします。

・ライブ環境

デメリットはそんなにないと思います。

しいて言うなら、大きい会場の場合や、客席がフラットな場合は、距離の関係や座席の関係でステージが見にくいことがある……くらいでしょうか。

ただ、大きい会場の場合は、大型のスクリーンがステージの上手側と下手側に準備されていることが多いです。

あと私的な部分で、かなりたくさんの他人と同じ空間に長時間いなければならないので、ストレスを感じてしまうというのがあります。

ライブビューイング参加

メリット

・費用面

費用は現地ライブ参加より安く、配信ライブ参加よりは高いくらい。

チケット代は現地ライブの50%~60%くらいに抑えられますし、自分が住んでいるとことの近くでライブビューイングを実施している映画館に行けばいいので、交通費もそこまでかからないと思います。

また、ライブの規模にもよりますが、おそらく日帰りができるはずなので、ホテル代はかかりません。

・時間面

これも現地ライブ参加よりはかからず、配信ライブ参加よりはかかるといったところ。

ライブビューイングを実施している近くの映画館に行けばよいので、そこまで時間はかからないと思います。

私が住んでいる田舎からでも東西それぞれ1時間程度の移動でライブビューイングをしている映画館が2か所あるので、どこでもその程度かと。

・ライブ環境

現地ライブ参加程の臨場感はありませんが、配信ライブ参加よりは凄いです。

映画館の大きなスクリーンに映し出される高画質な映像と、これまた映画館の考え抜かれた音響設備から聞こえる歌や曲を楽しむことができます。

また、映画館では座席配置に傾斜があることがほとんどなので、どの席からでもスクリーンが見やすいのもよい点かと。

デメリット

・費用面

メリットの部分で書いたことと同じで、現地ライブ参加よりは安いですが、配信ライブ参加よりは高いというところ。

・時間面

これもメリットの部分で書いたことと同じで、現地ライブ参加よりはかかりませんが、配信ライブ参加よりはかかってしまいます。

・ライブ環境

ライブ会場で味わえる臨場感や熱量には、やはり届きません。

これは明確な事実として存在していると思います。

また、衛星中継なので、天候の影響で映像や音声が乱れる場合があります。

私の場合、20回程度ライブビューイングに参加した中で、2秒程度の映像と音声の乱れを2~3回程度は経験したぐらい。

そんなに頻繁に起こるものではないので、あまり気にしなくてもいいとは思いますが、あるにはあります。

あとは、複数の出演者がいる場合、会場では自分の見たい出演者を自分の目で追いかけることができますが、ライブビューイングではカメラに映っているものしか見ることができません。

それと個人的には、ライブ会場参加ほどではありませんが、そこそこの人数の他人と同じ空間に長時間いなければならないというストレスを感じてしまいます。

配信ライブ(オンラインライブ)参加

メリット

・費用面

3つのライブ参加方法の中で1番安いです。

チケット代だけ払えば、あとは費用はほとんどかかりません。

気軽にライブを楽しめるので、とても優れていると思います。

・時間面

これも3つのライブ参加方法の中では1番時間がかからないので良いです。

自宅で、配信が始まる時間になったらパソコンなりタブレットなりを準備すればいいだけですから、時間に縛られることはありません。

移動時間ゼロ。

忙しい人も助かります!

・ライブ環境

プライベートな空間で楽しめるのが良いところ。

他人の存在を気にせずに楽しめるのは、私のとって物凄く大きいです!

デメリット

・費用面

3つの参加方法で比較すると、配信ライブで費用面のデメリットは、あまりないと思います。

ただ、これは自宅等にネット環境及びパソコンやタブレット等の出力機器がある場合です。

今の時代、家にネットをひいてないとか、パソコンがないとかはレアケースだと思うのですが、これらが無い場合は、準備をしなければならないので、最初はお金がかかります。

・時間面

3つの参加方法で比較すると、配信ライブで時間面のデメリットは無いと思います。

少なくとも私には思いつきません。

・ライブ環境

 現地ライブ参加やライブビューイング参加よりも臨場感や熱量は少ないです。

パソコンやタブレットの画面やスピーカーを通してみることになるので、やはり迫力には欠けます。

これは誰でも分かるとは思いますが、実際現地ライブ参加と比較すると、それはもう雲泥の差です。

また、公演時間が遅くなると、大きな音で見ると近所迷惑になる可能性があるという妙に生活感のある問題もあります。

それから、通信状況によっては遅延が発生して画面や音が止まったり、画質が低下したりするという問題もあります。

これは私にとってはかなり大きい。何とか改善されないものか……。

 

まとめ

さて、「現地ライブ参加」「ライブビューイング参加」「配信ライブ参加」についていろいろと書いてきました。

それぞれにメリットやデメリットがあるのは事実ですが、そもそもライブへの参加方法をこちらが選べるというのは素晴らしいことだと思います。

上であげたメリットやデメリットを考慮しつつ、みなさんが自分の経済状況や休暇の状況、時間的余裕、体調等を考慮して、自分に合った方法を選択し、楽しいライブライフを送ってくれれば幸いです。

私個人としては、ロックバンドやシンデレラガールズ7thライブ大阪公演、最近ではDIALOGUE+東京公演などの生演奏があるライブは現地で参加を選んでいます。

生演奏がある場合は費用や時間を使っても満足感が勝ちます。

それから、「ライブビューイング会場」と「ライブ会場」へ行くための時間や費用が同じくらいな場合はライブ会場参加を選ぶと思います。

時間が同じくらいで、チケット代だけの差なら現地の方がリターンが大きいです。

それ以外の場合は、ライブビューイングが良いと思います。

ライブビューイングは費用と時間のコストと、それに対する満足感のバランスが良い。

ライブビューイングは本当に発明だと思う。ありがとう頭のいいひと!

 

※2022年5月18日追記

大規模ライブと配信ライブについて書いてみました。

メリットデメリットなどなど。

考え方が少し変わってきたので、参考までに。

sugarbitter.hatenablog.com

 

配信ライブの質を上げる方法

私が実施した方法をいくつか紹介します。

大画面テレビを導入する

大画面テレビを導入し、パソコンやタブレットを接続して、映像をテレビに映して楽しむという方法です。

もしくはOSにAndroidを積んでいるテレビを導入する。

これによって、臨場感は増すと思います。

私は、配信ライブが浸透してきた当初に、テレビを20インチから43インチに買い換えました。

世界が変わりました。何故もっと早く買わなかったのか疑問に思うほど。

ちなみに私が購入したのはこれです。

安心と信頼と実績のPanasonicさん!

機種名「TH-43HX850」

 

スピーカーを導入する

最近はテレビのスピーカーも進化しており、昔と比べていい音が出るようになっているとは思います。

ただ、ライブの迫力を少しでも再現したいなら、それ専用の機材を準備するのがいいと思います。

上でテレビを買い替えた話をしていますが、同時にスピーカーも購入しました。

とりあえず価格.comAmazonで評判のよかったYAMAHAの「YAS-109」にしてみました。

低音が強調されて全体的に迫力のある音になりました。

満足! 初めてスピーカーを買う人にはオススメの機種だと思います。

これも何故今まで買っていなかったんだ?と思ってしまうほど今では必須になりました。

ライブのDVDやBlu-rayを見る時や、洋画を見る時、普段テレビを見る時なども活躍してくれます。

 

長々と書いてきましたが、この記事がライブビューイングや配信ライブを今から体験する方の参考になれば嬉しいです。

何か質問等あれば、コメントに書いてもらえれば、可能な範囲でお答えします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

参考になったり面白かったりしたら、読者になるボタンのクリックやコメント、SNSでの拡散などをお願いします!

いつもスターをくれる方、ありがとうございます!

それでは今日はこの辺で。

バイバイッ!

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DIALOGUE+ 1st LIVE でマイナスに感じたこと。

ようこそ、シュガーです。

DIALOGUE+の1st LIVE楽しかったですね……。

ライブの感想を書いた記事が、ブログを始めてから1番の反響をいただきました。

こちらの記事です。

sugarbitter.hatenablog.com

ありがたいことです。

しかも、DIALOGUE公式ツイッターアカウントに、ブログ更新のツイートを「いいね」されて、嬉しいような恥ずかしいような。

f:id:sugarbitter:20210429143216j:plain

picture

内容は自己満足できるものになっているのですが、熱量と感情に任せて書いた記事なので、整理はあまりついてない文章だと思うんですよね。

もし内容を読まれていると考えると……恥ずかしさが勝っちゃうな。

他の人のライブの感想は、Twitterの「ぼくかく再」のタグで見て、うんうん首が取れそうなほどうなずいたりしてました。

パフォーマンスは最高だったんですよ。

これから先もDIALOGUE+は追いかけたいと思わせてくれるほど良かったです。

内容としては再現ライブ(説明が難しいので詳細略)であったため、配信ライブがなかったので見れなかった方もいるかと思います。

そんな方は、再現元のライブが映像化されていますので、そちらを要チェックです!

 

ただ、それとは別の部分でマイナスに感じた部分があり、ちょっとモヤモヤしてしまったので、文字に起こしてみようと思います。

ライブの感想記事でも最後にそんなことを書いていたかと思います。

ココから先は、人によっては気分がいいものではないかもしれないので、読むかどうかは自己判断でお願いします。

このブログ全部に言えることですが、あくまで私の個人的な意見を書いているものなので、あしからず。

 

客席はいろいろな層のお客さんが来ており、混沌としていました。

もう、率直に言ってかなりきつい!

メンバーがパフォーマンスをしているのに、

ファンの一部がピョンピョン跳び上がって邪魔でしたし、

「好きだよ、好き。」や「ぼくらは素敵だ」などの、しっかりと聞かせるタイプの楽曲では見てわかる程に盛り下がっていたり、

メンバーが求めてもないのに常にダンスをコピーしてたり、

こういう世の中だから「声を出さない」というルールの中でライブが開催されているのに奇声を発する奴がいたり。

なんというか、せっかくの素晴らしいいパフォーマンスが、ファンのせいでマイナスされて感じられたというのがあって残念でした。

ライブ前にDIALOGUE+公式ツイッターアカウントから以下のような案内があったのも、こういった現象の理由なのかもしれません。

 「立ち上がるのOK」は分かるとして「跳ぶのOK」や「踊るのOK」というのは、そういう意味じゃないと思うんですよね。

「跳ぶのOK」「踊るのOK」と「過度なジャンプや動きNG」という部分の境目を理解して判断できる人たちだけがライブにくればいいんですが、

世の中そんなに整ってないですからね。

「周りに迷惑をかけない範囲」というのは判断が難しいのは分かります。

それでも運営側は、そのあたりを考慮してから案内をしてもらいたいです。

そもそも、垂直跳びのようにピョンピョンジャンプしたり、ダンスをコピーしたりするのは、メンバーに認知されたい欲求から実施してるんでしょうか?

それとも、ただ単に自分の満足のためにやっているんでしょうか?

私には理解できませんし、そういうのは

他のお客さんが不快にならない範囲でやってよ。

 ライブを見に来てるのはあなたたちだけじゃないんだよ! 

もっと視界を広く持って自分を客観的に見ることを覚えてくれよ。

分かんないかな?

私は私自身のあり方が正解だと言っているわけでは無いんですよ?

基本的に楽しみ方なんて人それぞれでいいと思っていますから。

ブチ上がり曲では思いっきりはしゃいでいいし、しっかり聞かせる曲で泣いてもいいし、全編通して静かに見てもいい。

あくまで人の楽しみを邪魔しなければ。

少なくとも私は周りに迷惑をかけるような行動はとっていないと胸を張って言えます。

 

あと、DIALOGUE+のプロモーション方法も、こういった状況の要因なのかとは思います。

メンバー8人のイメージカラーを決めたり、個人個人のアクリルスタンドやTシャツを作ったりというのは、分かりやすい言葉で言うと「アイドル売り」の雰囲気が出てしまいます。

生存戦略上は正しいと理解できるのですが……やっぱり影響は出てくると思うわけで。

 

私的には、DIALOGUE+は「声優アーティストユニット」というくくりで活動しており、楽曲やパフォーマンスも凄まじいレベルだと思うので、アイドル売りみたいなことはしなくても生き残れると思うんですがダメですかね?

 そもそもメンバーや運営側が、こういったアイドル売りをしたいという希望で進んでいるなら、それはもうターゲットとしている客層から私が外れているだけなので、音源だけ聞いてライブに行くのをやめればいいだけなんですが、今のところそうは感じられない。

 

どうにかならないものか……。

DIALOGUE+は楽曲も好きだし、メンバーのパフォーマンスもいいし、ライブが生バンドなのも最高なので、これからもライブには足を運びたいんですが……ステージ外の部分で迷いが生まれるのは本当に残念。

今でこの状態だから、世の中が正常化されて声が出せるようになったら、客席は酷いことになるんでしょうね。

 

普段、主にロックバンドのライブに行っている身からすると、文化が違いすぎました。

アニメ系のコンテンツとしてアイドルマスターのライブに行くこともありますが、こんなにキツくはなかった。

アイマスってファンの民度高かったんだな……。

まぁ、ファン層が結構大人だからなぁ。

言い方を変えると年齢を重ねている……私も含めてな!

年は取りたくないぞーーー!(急に謎の心からの叫び)

 

なんか、面白くない記事になってしまいましたし、おそらくかなり限られた人からしか賛同を得られない内容になっているかとは思いますが、これがライブ終了時から今日まで考えた私の本心なので記録しておきます。

 

またねっ! バイバイ!