シュガーのファンタイム

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UNISON SQUARE GARDEN Revival TOUR 「Spring Spring Spring」

はじめまして、こんにちは。

シュガーといいます。

今日からブログをはじめました。よろしくお願いします。

 

さて、記念すべき1発目の記事は何にしようかと思っていたのですが、やっぱり好きなものについて書くのが1番かと思いましたので、コレにしました。

私が1番好きなロックバンドUNISON SQUARE GARDENについてです。

UNISON SQUARE GARDENは、ギターボーカルの斎藤宏介さん、ベースの田淵智也さん、ドラムの鈴木貴雄さんの3人で構成されるロックバンドです。

複雑なのにキャッチーに聞こえるメロディと、耳に残る特徴的な歌詞をもっており、最近は知名度も上がってきているように思います。

私は12年位前から応援しています。人気が出てくれてうれしいぞ。

UNISON SQUARE GARDENの名前を知らない人でもオリオンをなぞる」「シュガーソングとビターステップ」「Phantom Joke」といった曲名なら聞いたことがあるのでは?

 

そんな彼らが、4月からRevival TOUR 「Spring Spring Spring」と銘打ってライブツアーを行うことが発表されました。

 

リバイバルツアーって何なの? ということなのですが、実は今回の公演は、

2012年に実施され、2013年にDVD化された「UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL 〜Spring Spring Spring〜 at ZEPP TOKYO」の内容を再現するツアーなのです!

下記にDVDの紹介をしておきますので、気になった方はチェックをお願いします♪

なんか今価格を見たら、私が購入した当時よりかなり安くなっていて驚いています。

手に取りやすいのはいいこと、広めやすいのはいいこと、ということで納得しよう笑


 

私が知る限りではUNISON SQUARE GARDENがこのような「再現ツアー」を行うのは初めてな気がします。見逃せませんよ!!

幸いにも私は、UNISON SQUARE GARDENファンクラブUNICITYチケット先行でZepp Fukuoka公演のチケットが取れましたので、参加することができます!!

参加される方、Zepp Fukuokaで会いましょう笑

 

さて、再現ツアーなので、おそらくセットリストは上記で紹介したDVDのものと同じになるでしょう。

というわけでセットリストを見てみましょう。

1.Overture~Spring Spring Spring~
2.フルカラープログラム
3.プロトラクト・カウントダウン
4.23:25
5.空の飛び方
6.デイライ協奏楽団
7.スカースデイル
8.誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のこと
9.マスターボリューム
10.メドレー

ライドオンタイム/等身大の地球/MR.アンディ/CAPACITY超える/ワールドワイド・スーパーガール/コーヒーカップシンドロームセンチメンタルピリオド/ドラム solo/ガリレオのショーケース

11.シャンデリア・ワルツ
12.クローバー
13.シュプレヒコール~世界が終わる前に~
14.cody beats
15.オリオンをなぞる
16.場違いハミングバード
17.アイラブニージュー 
18.サンポサキマイライフ 
19.kid,I like quartet 

 

いや~今見てもワクワクするセットリストになっていますね!

1曲ずつ解説や感想を書いていくと文字数がとんでもないことになってしまうので、

数曲抽出してみました。

 

2.フルカラープログラム

ニゾンといえばコレ!!と言わんばかりの曲ですね。ユニゾンを昔から応援している人は特に思い入れがあるのではないでしょうか? 私もその1人です。

「モノクロでは説明できない 完全無欠のロックンロールを」という歌詞が素晴らしすぎます。格好いい! 疾走感もあり、爽やかでキラキラしたメロディも極上です。

ニゾンの武道館ライブで、斎藤さんがこの部分をマイクなしのアカペラで歌っていたのを今でも覚えています。感動という言葉では言い切れない感情になりましたよあの時は。

 

9.マスターボリューム

私がユニゾンで1番好きな曲です。

速いテンポ、ヒリついた焦燥感、ギラついた歌詞で、格好良すぎます!

イントロから最後まで全部格好いいですが、特にラスサビの

「何が正しくて何が間違っているのか全部わかんないが問題ない」

という部分ですね! 痺れます! もっとライブで演奏してほしいのですが、最近はなかなか聞けていません。

再現ツアーでは、ほぼ確定でこの曲が聞けるので最高です♪

 

10.メドレー

ライドオンタイム/等身大の地球/MR.アンディ/CAPACITY超える/ワールドワイド・スーパーガール/コーヒーカップシンドロームセンチメンタルピリオド/ドラム solo/ガリレオのショーケース

この次のツアー「CIDER ROAD」あたりから今まで、ユニゾンがメドレーを披露したことは無いのでは? 貴重なライブセットです!

アルバム曲、シングル曲、ドラムソロにカップリングと、なんでも美味しく魅せられますよという感じが伝わってきて好きです。

 

11.シャンデリア・ワルツ

確かこの時は、シャンデリアワルツの音源化前だった気がします。

イントロが鳴り出しても会場が沸き上がっていなかったのが印象的。

何かの記事で読んだのですが、主に作詞作曲を担当している田淵さんが、シャンデリアワルツをシングルだったかアルバムのリード曲だったかにしたいと提案した時に、スタッフさんの反応が悪かったらしく、「それなら時が来るまで音源化しない」と思って音源化してなかったらしいです。田淵さんらしい。

今となっては大人気曲なので、考えられないですよね笑

 

この記事を読んでいる方の中には、もしかしたら「同じセットリストならDVD見ればいいじゃん?」って思う方もいるかもしれませんが、全然違いますよ!

このライブから9年という時間が過ぎているのですよ!

その間にメンバーの3人やスタッフさんたちは数多くのライブを行い、様々な経験をしたり、技術の向上があったりしているんです!

それらが反映された再現ツアーになるわけなので、まず間違いなくDVDのパフォーマンスを超えてくるんですよ! 分かりますか? 分かりますよね? いや分かれ!

とにかく楽しみですね~♪ これがあるからしばらく頑張れます。

 

いきなり長々と書いてしまいましたが、最後にZepp Fukuokaまでのアクセスをまとめて終わりにしましょう。

博多駅からZepp Fukuokaまでのアクセスはこちら↓

 

1.地下鉄を使うパターン

博多駅から地下鉄「空港線(オレンジ色が目印)」で「唐人町駅」まで行き、そこから徒歩です。

博多駅唐人町間は約11分、260円で行けます。(2021.03現在)

唐人町Zepp Fukuoka間は、徒歩で大体12分くらいです。

 

2.西鉄バスを使うパターン

博多駅前A乗り場から「306番」という表示のあるバスに乗り、「ヤフオクドーム前」か「九州医療センター」で降ります。降りたらすぐそばです!

バス移動の時間は約20分で、240円です。(2021.03現在)

その他「300番」「301番」「305番」でも同じように行けたはずです。

 

Zepp Fukuokaは「マークイズももち」という商業施設の中にありますので、早めに着いてショッピングを楽しむのもいいかもしれませんね。

アークテリクス、ノースフェイス、グレゴリー等のアウトドアショップがあったり、

アイボリッシュという見た目も楽しいフレンチトーストのお店があったり、本屋さんがあったりで楽しいですよ。

 

それではまた。

ニゾン好きな人等、コメントなどの反応もらえたら嬉しいです。

 

※5/12追記

ライブ参加後の感想記事はこちら。

sugarbitter.hatenablog.com