こんばんは、シュガーです。
本日は「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY DAY1」でした!
私は配信ライブ参加でした。
いやもう率直に言って素晴らしい公演でしたね!!
なんというか、ライブを作っているキャストさんやスタッフさんが
「必ず最高のライブを作り上げてやる!」
という思いをもって挑んでいるのが画面越しでも伝わってきました。
途中地震が発生して一時中断するというトラブルもあり、心配しましたが、無事に再開してくれました。キャストさん、スタッフさん、お客さんの安全第一なのは言うまでもないことなので、中止になっても仕方がないかと覚悟しましたが、最後まで見させてくれて感謝しかありません。
地震発生最中にステージに立っていた放課後クライマックスガールズの皆さんが、冷静な対応で会場を落ち着かせていたのが凄く印象に残りました。素直に感心。
イレギュラーの話はこれくらいにしてライブの話です。
会場は幕張メッセイベントホールで、センターにステージが置かれ、4方向に花道が伸びるといったセッティングでしたね。
360度お客さんが入っているライブはあまり見ない気がします。
PAさんは音作りに苦労したでしょうね~(誰目線なんでしょう笑)。
早速セットリストです。どどん!
1 Ambitious Eve
2 シャイノグラフィ
3 いつだって僕らは
4 あの花のように
5 Love Addiction
6 ダブル・イフェクト
7 よりみちサンセット
8 五ツ座流星群
9 ラビリンス・レジスタンス
10 Black Reverie
11 Transcending The World
12 Hide & Attack
13 トライアングル
14 Twinkle way
ENCORE
15 Dye the sky.
16 いつか Shiny Days
17 Multicolored Sky
18 Spread the Wings!!
聞きたかった曲がたくさん聞けて嬉しかった~。
1曲目の「Ambitious Eve」で、今日出演のキャストさんが1通り画面に映りましたね。シャイニーカラーズ1周年記念曲。格好良くて好きです。
樹里役の永井さんが今回も髪を金色に仕上げてきてくれていて気分が高まりました!
2曲目の「シャイノグラフィ」は2周年記念曲。駆け上がっていくように盛り上がるサビが良すぎますね。歌いわけがユニットごとになっていた気がします。落ちサビの「まだ上昇中のGradation days」という歌詞に合わせてセンターステージがせりあがっていく演出もハマっていて素敵でした。
次はノクチルのブロック。
「いつだって僕らは」「あの花のように」2曲とも好きな楽曲なので、よく聞いていますし、「いつだって僕らは」はカラオケで毎回歌います。
「いつだって僕らは」は、AメロBメロは比較的大人しい展開で音域も低めのところにあり、サビにかけて一気に派手で突き抜けるようなメロディと高音域な歌になるのがたまらないです。何回聞いても飽きません。
これ、女性でもキーかなり高い方では?
円香役の土屋さんがクールな表情を一切崩さないままパフォーマンスをするのが、円香というキャラクタを体現していて好感しかない。
今回もMUSIC DAWNでも、落ちサビの「結んだキズナ信じて」の「む」の音がキツそうだったので「分かる!!」って謎の共感をしてしまいました。
ただでさえ高音域が要求されるうえに、母音が「う」だと発声が難しいんですよ!(本当に誰目線なんだ笑)
そんな謎の共感もありつつ、結局ノクチル最高だなってなりました(語彙力……)
続いてアルストロメリアのブロック。
アルストロメリアは歌に安定感があるので安心して見られます。
「Love Addiction」はライブで初披露ですかね? 私の記憶が正しければ。
ベースの音がクセになるいい曲で好きです。ちょっとジャズっぽい感じもするような。
甜花役の前川さん、歌声が甜花の声そのまますぎるので、ライブで聞くたびに驚いてしまいます。キャラクタの声を保ったまま歌うのってかなり難しいと思うんですが。
そして2曲目が「ダブル・イフェクト」だったので衝撃を受けました。
新曲も歌うんですか?……。2ndライブが延期になり、その期間中に発表された曲だったので、3rdライブまで持ち越すものかと思っていたんですよね。
ここで新曲が披露されるとなると、今後の話が変わってくるわけですからね。
続いて放課後クライマックスガールズのブロック。
待ちに待ちに待った「よりみちサンセット」のイントロが聞こえた瞬間に「ようやく聞けるときが来たんだ、待ってたんだこの曲を」という気持ちが胸いっぱいに広がりましたよ。分かってくれる人もいると思います。
この曲はテンポは結構いいですが、曲調や歌詞から寂しさや切なさみたいなものを感じるようになっていて、楽しいのに感動して泣けるというバランスを実現しているスーパー最高ソングなんですよ。
「見守ってもらってばかりで出会えてよかった気持ちはどこまで届いてるの?」という歌詞が1サビとラスサビにあって、1サビでは放クラ最年少の果穂が歌い、ラスサビでは最年長の夏葉が歌うというのも個人的に非常に好きな部分です。1番年下の果穂も1番年上の夏葉も同じように思っている、放クラのメンバー全員が全員に対してそう思っているということを表しているんだろうな~と想像してグッとくるわけですよ。いや~名曲。
そしてこちらも新曲「五ツ座流星群」が披露され、あっという間に終わってしまいました。ところどころ今回参加できなかった智代子役の白石さんの立ち位置が空けられていて、ニクい演出!
MUSIC DAWNのノクチルでも見たみんなが好きなやつ!
この曲は展開が目まぐるしいうえに歌詞が詰め込まれているので早口になり、ダンスも派手なので、見ているこちらはものすごく楽しくてワクワクしますが、パフォーマンスする側は大変そうだなぁと思いますね笑
良く歌えるなホントに。
続いてアンティーカのブロック。
「ラビリンス・レジスタンス」は何度か披露されていますが、見るたびに進化していますね。アンティーカの曲はメタリックな重い音が多用されているので、配信ライブが浸透してきたときに設備投資として購入したスピーカーが迫力を増してくれてさらに格好良く聞こえました。
みんな、配信ライブ用にスピーカー買うと、もっと楽しくなるから買ったほうがいいですよ。
ちなみに私が使っているのはコレです。参考までに。
そしてこちらも新曲「Black Reverie」が披露されましたね。ボイスエフェクトが入ったり、ギターソロ前にチェンバロのような音が入っていたり、白い照明が檻のように見えたりと、見どころ聴きどころだらけで目と耳が忙しい! あー生演奏で聞きたい。
咲耶役の八巻さんは、立ち振る舞いや身長からしてリアル咲耶ですよね。そこにいるみたい。あと、結華役の成海さんは歌が本当にうまい。歌がうまいのは格好いい。
続いてストレイライトのブロック。
「Transcending The World」と「Hide&Attack」の2曲が披露されたのですが、なんなんですかあのパフォーマンスは……凄まじ過ぎて言葉を失ってしまいます。
シャイニーカラーズのキャストはみんなポテンシャルが高くて、パフォーマンスを安心して見られるのですが、私的にストレイライトだけは別格な気がします。
ストレイライトのパフォーマンスは、全体を通して緊張感やヒリついた空気が流れており、圧倒されてしまいます。すごいものを見せつけられた……という気持ちを毎回植え付けられます。しかも、見るたびに前回のパフォーマンスを超えてくるという。どこまで行くんだストレイライト。
「もっと私を置き去りにしてくれ」とすら思ってしまうほど。
ストレイライトはいいぞ。私はストレイライトが好きです。
ユニットブロック最後はイルミネーションスターズ。
今回は灯織役の近藤さんは参加できなかったかったので2人でのパフォーマンスでしたが、2人での「トライアングル」は心に沁みました。
もう1曲披露された「Twinkle way」でもそうでしたが、めぐる役の峯田さんが、灯織パートを歌う時に、近藤さんの歌い方や声質に寄せて歌っていたのが嬉しかったです。ユニットの絆を感じますね。
ここからはアンコール。
余談ですが、今回は会場で声を出すことができなかったので、アンコールが本来のアンコールの仕方になっていて面白かったです。
クラシックコンサート等で、お客さんが手拍子をして、だんだん手拍子が合ってくるというやつです。
本題に戻ります。
アンコールで披露されたのは「Dye the sky.」「いつか Shiny Days」「 Multicolored Sky」「 Spread the Wings!!」の4曲。
アンコールが4曲ってサービス精神の塊ですか? 普通多くても3曲ですよ?
「Dye the sky.」は今回が初披露だったはずなので、みんな待望でしたよね?
強い意志がシリアスな曲調に載っていて、説得力があります。
こんなに長くなるとは思っていませんでしたが、書き出したら止まらなくなりました笑
これが明日も見られるなんて、なんて素晴らしい世界なんでしょうか。
ありがとうアイドルマスターシャイニーカラーズ。
多分この感じだと明日も長い記事を書きそうです笑。
コメント等待ってます。
ではまた、バイバイ!