ようこそ、シュガーです。
DIALOGUE+の1st LIVE楽しかったですね……。
ライブの感想を書いた記事が、ブログを始めてから1番の反響をいただきました。
こちらの記事です。
ありがたいことです。
しかも、DIALOGUE公式ツイッターアカウントに、ブログ更新のツイートを「いいね」されて、嬉しいような恥ずかしいような。
内容は自己満足できるものになっているのですが、熱量と感情に任せて書いた記事なので、整理はあまりついてない文章だと思うんですよね。
もし内容を読まれていると考えると……恥ずかしさが勝っちゃうな。
他の人のライブの感想は、Twitterの「ぼくかく再」のタグで見て、うんうん首が取れそうなほどうなずいたりしてました。
パフォーマンスは最高だったんですよ。
これから先もDIALOGUE+は追いかけたいと思わせてくれるほど良かったです。
内容としては再現ライブ(説明が難しいので詳細略)であったため、配信ライブがなかったので見れなかった方もいるかと思います。
そんな方は、再現元のライブが映像化されていますので、そちらを要チェックです!
ただ、それとは別の部分でマイナスに感じた部分があり、ちょっとモヤモヤしてしまったので、文字に起こしてみようと思います。
ライブの感想記事でも最後にそんなことを書いていたかと思います。
ココから先は、人によっては気分がいいものではないかもしれないので、読むかどうかは自己判断でお願いします。
このブログ全部に言えることですが、あくまで私の個人的な意見を書いているものなので、あしからず。
客席はいろいろな層のお客さんが来ており、混沌としていました。
もう、率直に言ってかなりきつい!
メンバーがパフォーマンスをしているのに、
ファンの一部がピョンピョン跳び上がって邪魔でしたし、
「好きだよ、好き。」や「ぼくらは素敵だ」などの、しっかりと聞かせるタイプの楽曲では見てわかる程に盛り下がっていたり、
メンバーが求めてもないのに常にダンスをコピーしてたり、
こういう世の中だから「声を出さない」というルールの中でライブが開催されているのに奇声を発する奴がいたり。
なんというか、せっかくの素晴らしいいパフォーマンスが、ファンのせいでマイナスされて感じられたというのがあって残念でした。
ライブ前にDIALOGUE+公式ツイッターアカウントから以下のような案内があったのも、こういった現象の理由なのかもしれません。
【ぼくたちのかくめい![再]OK/NGまとめ】
— DIALOGUE+公式@5/19 4thシングル発売 (@DIALOGUE_staff) 2021年4月24日
🙆♀️立ち上がるのOK
🙆♀️跳ぶのOK
🙆♀️踊るのOK
🙅♀️しゃべるのNG
🙅♀️過度なジャンプや動きNG
🙅♀️マスク外すのNG
周りに迷惑をかけずスタッフの言うことを聞いてルールの中で思いっきり楽しみましょう🤟#ダイアローグ
「立ち上がるのOK」は分かるとして「跳ぶのOK」や「踊るのOK」というのは、そういう意味じゃないと思うんですよね。
「跳ぶのOK」「踊るのOK」と「過度なジャンプや動きNG」という部分の境目を理解して判断できる人たちだけがライブにくればいいんですが、
世の中そんなに整ってないですからね。
「周りに迷惑をかけない範囲」というのは判断が難しいのは分かります。
それでも運営側は、そのあたりを考慮してから案内をしてもらいたいです。
そもそも、垂直跳びのようにピョンピョンジャンプしたり、ダンスをコピーしたりするのは、メンバーに認知されたい欲求から実施してるんでしょうか?
それとも、ただ単に自分の満足のためにやっているんでしょうか?
私には理解できませんし、そういうのは
他のお客さんが不快にならない範囲でやってよ。
ライブを見に来てるのはあなたたちだけじゃないんだよ!
もっと視界を広く持って自分を客観的に見ることを覚えてくれよ。
分かんないかな?
私は私自身のあり方が正解だと言っているわけでは無いんですよ?
基本的に楽しみ方なんて人それぞれでいいと思っていますから。
ブチ上がり曲では思いっきりはしゃいでいいし、しっかり聞かせる曲で泣いてもいいし、全編通して静かに見てもいい。
あくまで人の楽しみを邪魔しなければ。
少なくとも私は周りに迷惑をかけるような行動はとっていないと胸を張って言えます。
あと、DIALOGUE+のプロモーション方法も、こういった状況の要因なのかとは思います。
メンバー8人のイメージカラーを決めたり、個人個人のアクリルスタンドやTシャツを作ったりというのは、分かりやすい言葉で言うと「アイドル売り」の雰囲気が出てしまいます。
生存戦略上は正しいと理解できるのですが……やっぱり影響は出てくると思うわけで。
私的には、DIALOGUE+は「声優アーティストユニット」というくくりで活動しており、楽曲やパフォーマンスも凄まじいレベルだと思うので、アイドル売りみたいなことはしなくても生き残れると思うんですがダメですかね?
そもそもメンバーや運営側が、こういったアイドル売りをしたいという希望で進んでいるなら、それはもうターゲットとしている客層から私が外れているだけなので、音源だけ聞いてライブに行くのをやめればいいだけなんですが、今のところそうは感じられない。
どうにかならないものか……。
DIALOGUE+は楽曲も好きだし、メンバーのパフォーマンスもいいし、ライブが生バンドなのも最高なので、これからもライブには足を運びたいんですが……ステージ外の部分で迷いが生まれるのは本当に残念。
今でこの状態だから、世の中が正常化されて声が出せるようになったら、客席は酷いことになるんでしょうね。
普段、主にロックバンドのライブに行っている身からすると、文化が違いすぎました。
アニメ系のコンテンツとしてアイドルマスターのライブに行くこともありますが、こんなにキツくはなかった。
まぁ、ファン層が結構大人だからなぁ。
言い方を変えると年齢を重ねている……私も含めてな!
年は取りたくないぞーーー!(急に謎の心からの叫び)
なんか、面白くない記事になってしまいましたし、おそらくかなり限られた人からしか賛同を得られない内容になっているかとは思いますが、これがライブ終了時から今日まで考えた私の本心なので記録しておきます。
またねっ! バイバイ!