シュガーのファンタイム

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今までのUNISON SQUARE GARDENが詰まっている(気がする)新曲「Nihil Pip Viper」

ようこそ、シュガーです。

2021年10月6日(水)にUNISON SQUARE GARDENの新曲「Nihil Pip Viper」が配信及び発売されています!

配信はコチラ。

Nihil Pip Viper

Nihil Pip Viper

  • Toy's Factory
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CDが欲しい方はコチラ。

 

メロディや歌詞からニゾンらしさがあふれていてとっても好きです。

初めて聞いた時は「なんだこれ全然分からんー! でもなんかいい曲」みたいな感覚でしたけど、歌詞の内容を見ながら何度も聞いていると、どんどん好きになってきたので、いろいろ書いてみます。

 

歌詞にユニゾンの活動スタンスのようなものや、これまでの発表されてきた曲の要素が含まれているように思います。

あーレディジェントルメンも仲良しこよしでは断じてないので気安く喋るな

サビ頭のこの歌詞は、「バンド側とファン側に適度な距離を置きますよ」というユニゾンのスタンスがそのまま表れているように感じます。

気安く喋るなというフレーズはBUSTER DICE MISERYにも出てきますね。

ラルラルラ 気安くしゃべるな

似たようなフレーズがピストルギャラクシーにも出てきますよね。

その他大勢はうざいからしゃべるな

今の世の中を皮肉ってライブ中に"気安く喋るな"という意味もあったりしたら面白いですね。

深読みしすぎなのかもしれませんけどね笑

 

運命共同体なんてオーバーオーバー過ぎるので耳からスパゲッティで肘で茶沸かすわ

このあたりも「バンド側とファン側は運命共同体では決してないからそれぞれしっかりしよう」みたいに聞こえます。

Patrick Vegee収録の101回目のプロローグでは、

君だけでいい 君だけでいいや こんな日を分かちあえるのは

といった若干歩み寄ったようにもとらえられるような歌詞でファンの気持ちをつかんだかと思えば、今回のように突き放してくるジェットコースター感。

101回目のプロローグの「君」はファンのことじゃないとインタビューか何かで田淵さんが言われてた気がしますけど笑

でも全然嫌じゃないですし、驚かないですし、むしろ今回が通常運転なので、もう好きにしてくださいって感じです笑

あとそれから「耳からスパゲッティで肘で茶沸かすわ」はニヤッって笑っちゃうし耳に残るしで、強力なフレーズですよね。

鼻からスパゲッティ食べるとか、子供の頃に冗談で言ったりしたことあると思います。

それのもじり。

この続き、おかしくてしかたない、ちゃんちゃらおかしい、みたいな意味の「へそで茶を沸かす」を「肘」にしてくる遊び心よ。

曲作るの楽しいんだろうなぁ~って思えます。

 

蓋然性合理主義なんてガキの遊びだわ

蓋然性合理主義とは、簡単に言うと「自分の価値観や考え方」よりも「確立や損得を重視して合理的に行動すること」らしいです。

おそらくユニゾンで1番有名であろうシュガーソングとビターステップの歌詞にも蓋然性合理主義というワードは出てきました。

蓋然性合理主義の正論に揉まれて 僕らの音楽は道具に成り下がる?

Nihil Pip Viperで蓋然性合理主義という歌詞が出る前のメロディは、シュガーソングとビターステップで同じワードが出る時のフレーズとそっくり!

そのあたりも当然狙っているでしょうね。

意味としては、損得勘定を重視して考える人たちの中で、音楽が周りとのコミュニケーションツールの1つになってしまうのか?

音楽は1人で十分楽しめますし、その楽しみが1人の中で完結するものであってもいいはずだ!

みたいなメッセージなのかな~?と私は思っていますが、全然分かりません笑

シュガーソングとビターステップの中では「正論にはならないけど」という主張でしたが、Nihil Pip Viperでは「ガキの遊びだぜ」と蹴り飛ばしているような主張に変わっています。

大サビの中に

大事なことはそう 自分で決めようぜ

というのもあるので、損得や確率で生きるよりも、人生自分で好き嫌いや大事にするもの、価値を置くものを決めて進もう! という感じでしょうかね。

このとらえ方が合っているかは分かりませんが、私は自分が何に価値を置くか、何にお金や時間などのコストを費やすか、何を大事にするかということを、周りに迷惑をかけなければ1人1人好き勝手に決めていいと考えているので、もし合っているなら凄くうれしいです。

 

歌詞の内容も好きですが、メロディや歌の載せ方もユニゾンらしさ全開で好きです。

テンポが速くて歌詞が詰め込まれていて、歌は凄くキャッチーに聞こえるのに、イントロやギターソロのパートではギター、ベース、ドラムそれぞれ音数が凄く多くて、いい意味でゴチャっとしているというかカオス状態。

特に鈴木貴雄さんのドラムの手数の多さよ。

こういった難しい曲を生でやってのけるからこのバンドの実力ハンパないんだよなぁ。

Phantom Jokeを生で聞いた時は感動しましたし、「え、この曲本当に生でパフォーマンスしちゃってるじゃん……信じられん」みたいな気持ちにもなりましたよ。

今回も当然ながら歌詞も息継ぎが難しいくらい詰め込まれていますし、音域もずっと高い部分で進むというスーパーギターボーカリスト斎藤宏介さんでなければ歌えないであろう難易度になっています。

作詞作曲の田淵智也さん、やっぱり天才だしスパルタだ。

Patrick Vegee Tourで聞けるのを楽しみにしています。

 

脈絡もなく思ったまま書いてしまったので読みにくいかもしれませんが、とにかく

Nihil Pip Viper いい曲だから聞いてください!

これにつきます。

Patrick Vegeeツアーで聞いてきます。

私は岡山、広島、福岡に参加予定なので、参加した感想やレポートを書くつもりです。

岡山広島福岡公演に参加する皆さん、会場で会いましょう。

今日はこのくらいで。

 

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それじゃあ今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!