ようそこ、シュガーです。
早速ですが、「その着せ替え人形は恋をする」がアニメ化します!
おめでたい!
私はマンガを前から読んでおり、面白いと思っていたので、このアニメ化は嬉しいです!
せっかくなので作品紹介、内容紹介あらすじ、PV紹介などを書いてみたいと思います!
内容紹介の部分で若干物語の中身を書いているので、一切前情報を入れたくないという方はここでブラウザバック推奨。
その着せ替え人形は恋をする について
作品紹介、概要、PV
「その着せ替え人形は恋をする」は、福田晋一さんがヤングガンガンで連載している漫画になります。
現在8巻まで発売されています。
作品の雰囲気を知っていただくためにも、ひとまずPVをご覧ください。
内容紹介、あらすじ、ストーリー
主な登場人物は男子高校生の「五条新菜(ごじょうわかな)」と、女子高校生の「喜多川海夢(きたがわまりん)」の2人。
新菜は、雛人形の顔を作る「頭師(かしらし)」を目指して修業中。
彼は大柄で真面目で自己評価が低いタイプ。
修行の一環で、ひな人形や、その衣装つくりをしており、裁縫やメイクが得意。
自分の好きなことがまわりに理解されにくいため、学校でなじめずにいる。
対する海夢は、新菜と同じクラスで読者モデルをしている、ヒエラルキーが高い、この言葉は色々語弊がある気がするのですがイメージが付きやすいので使いますけど「リア充」というやつです。
PVの通り派手な見た目のギャル。
新菜と海夢は交わることのない生活を送っていた。
ある日、新菜が家で使っているミシンの調子が悪くなってしまい、学校の被服室のミシンを使っていると、その姿を偶然にも海夢に目撃されてしまう。
新菜は海夢にひかれてしまうと覚悟しますが、海夢は新菜がミシンを使えることに興味をしめす。
実は海夢はマンガやアニメが大好きで、登場するキャラクタになりきる「コスプレ」をしたいという気持ちを抱えていた。
しかし、自分では衣装を上手く作れない。
ということで新菜に衣装を作ってもらったりコスプレの手伝いをしてもらえないかとお願いをする。
関わることが無いと思われていた2人が、コスプレという思いもよらないフィールドで関わるようになって、関係が深くなっていく……といった感じのラブコメ。
今なら公式ページで1話の試し読みができるので、気になる方は是非ともどうぞ。
試し読みはコチラ。
※スクエアエニックスの公式ホームページより引用
私もコスプレは死ぬまでに1回くらいはやってみたいと思いますね~。
自分ではない誰かになれるというのは未知の体験で興味があります。
実際にやるなら衣装もちゃんとしたものを買って、メイクはプロにお願いして、スタジオを借りて、カメラも一眼レフ?(カメラ全然分からない)とかで、盛大にお金と時間と労力をかけてやりたいものです。
身長が高くないし、そこそこ大人なので似合うキャラクタが少なそうなのがね……。
学生時代なら黒執事のシエルとか似合ってたかもしれないのに。
アニメについて
※リンクはアニメ公式サイトから引用
アニメ制作会社はアニプレックスの子会社であるCloverWorksです。
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」や「ワンダーエッグ・プライオリティ」、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」などの高クオリティな作品を制作してきた会社なので、期待できると思います!
PVを見た感じも、原作マンガのキャラクタの雰囲気をかなり再現しているように思います。
個人的にはマンガの方が好きですけど、こればっかりは生徒会の一存の桜野くりむ会長のありがたいお言葉「メディアの違いを理解せよ!!」ですから!笑
新菜の声優は石毛翔弥(いしげしょうや)さん、海夢は直田姫奈(すぐたひな)さんと発表されています。
PVで声を聴いた感じだと、私が漫画を読んでいた時のイメージとは若干違いました。
特に新菜。
大柄な男子ということで、もう少し声が低いイメージでした。
武内駿輔さんとか、低いトーンを使っている時の江口拓也さんとかの声質を想像しながら読んでいました。
海夢は、瀬戸麻沙美さんや石原香織さんみたいな声質を想像していたので、ドンピシャではありませんが結構近い気がします。
ただ、こんなものはアニメ見ていけば慣れてくるはずなので大丈夫b
「先輩がうざい後輩の話」の双葉は絶対に田村睦心さんだと思っていて、実際のアニメでは結構高くて可愛い系の声質の人が担当されていたので、最初は「うわっこれは全然イメージと違った」と思って違和感がありましたけど、5話くらい見たら慣れたので。
人間の適応能力は意外と高いですね笑
オススメのラブコメ作品紹介
いくつか私が注目しているラブコメ作品を紹介します。
好きな子がめがねを忘れた
※リンクはスクエアエニックス公式ホームページより引用
タイトルの通り、好きな子がメガネを忘れてしまうお話。
ちょっと奥手な男の子の小村君と、隣の席の三重さんがメインキャラクタ。
三重さんは普段メガネをかけているが、かなりの頻度で眼鏡を忘れてしまう。
小村くんは、メガネを忘れた三重さんをサポートしようと努めますが、三重さんの近すぎる距離感にドギマギしてしまう、というラブコメ。
この作品は……色々良い点があって「ここがいい」とか「あのシーンがたまらない」とか色々積もり積もった結果「尊い」、これです。
あまり簡単にこの言葉を使いたくはないのですが、あまりにも良すぎるので語彙力がなくなってしまったが故の「尊い」です。
多分すぐにアニメ化するでしょう。
だって面白いから。
上のリンクから試し読みできるので、1度読んでみてください。
ラストゲーム
※リンクは白泉社公式ホームページより引用
表紙の左側の男の子「柳」と、左側の女の子「九条」がメインキャラクタ。
小学生の頃、柳は完璧少年だったが、九条が転校してきて運動も勉強も負けてしまう。
柳は人生初の挫折を味わい、いつか九条を見返すと思いながら生活していた。
同じ中学、同じ高校に通う中で「恋愛は好きになった方が負け」という言葉を聞き、九条を自分に惚れさせようと決意し、行動し始める……というお話。
花とゆめコミックスの少女漫画なので、ラブコメと言ってしまっていいかは微妙な気もしますが、めちゃくちゃおすすめです!
柳は若干お調子者で、おバカなところもありますが、見た目も家柄もいい。
九条は基本的にクールで無表情。
そんな2人がドタバタしながらも関係性が変わっていく様子が可愛らしくてたまらない!
何故アニメ化していないのかが分からないくらいに面白い!
上のリンクから試し読みできるので、1度読んでみてください。
これ以外にも「僕と君の大切な話」や「僕の心のヤバイやつ」など、アニメ化していないオススメラブコメ作品はいくつもあるのですが、全部は書ききれないのでこの辺で。
まとめ
その着せ替え人形は恋をするがアニメ化するので、紹介記事を書きました!
面白い作品なので、少しでも多くの方に知ってもらって、良さを分かち合いたいです!
本当にアニメ化おめでとうございます!
楽しみに待っています。
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それじゃあ今日はこの辺で。
バイバイッ! またねっ!