ようこそ、シュガーです。
現在ブラウザゲーム/スマートフォン向けアプリ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」で、放課後クライマックスガールズのシナリオイベント「アフター・スクール・タイム」が開催されています!
放課後クライマックスガールズは、個性豊かな5人が集まったアイドルユニットです。
このジャケットでいうと左下の金髪ショートが西城樹里、樹里の右側が有栖川夏葉、茶髪でウインクしているのが園田智代子、智代子の右の眼がキラキラしているのが小宮果穂、果穂の右側が杜野凛世です。
アイドルマスターチャンネルからユニットPVを引用してユニットの雰囲気を紹介します。
こういう空気感のユニットです。
下は小学6年生の果穂から、上は大学2年生の夏葉までと幅広い年齢のアイドルが1つのユニットに所属しているという珍しいものになっています。
そんな放課後クライマックスガールズ、略して放クラのイベントコミュ「アフター・スクール・タイム」がめちゃくちゃいいコミュだったので感想や考察を書きたくなりました。
以下、私の感想や私が感じ取ったことなどをコミュ別に書いていこうと思います。
ネタバレを含んでいますので、まだイベントコミュを読んでいない方はここでブラウザバックしてください。
では行きます!
- 放クラ 「アフター・スクール・タイム」イベントコミュ 感想、考察
- 明日の思い出で笑って 有栖川夏葉 コミュ 感想、考察
- 「アフター・スクール・タイム」を読み終えて……
- シャニマスコミュ感想、考察記事 リンク
- まとめ
放クラ 「アフター・スクール・タイム」イベントコミュ 感想、考察
オープニング:砂時計くるくる
テレビの力を使って視聴者のお願いを叶えるというコンセプトの番組に出演することになる放クラメンバーたち。
ある高校生たちのクラスが「産休に入る先生を送る会」を手伝ってほしいという願いが番組に届きます。
さらに、その産休に入る先生から「生徒たちに贈る横断幕を作りたい」という願いも番組に届きます。
先生も生徒も同じ番組に別々に願いを送って来て、お互いにそれを知らないという構図。
そして、番組スタッフの粋な計らいで放クラメンバーが両方の願いを両方にバレないように叶えようとする流れ。
この時点で既にジーンと来るいいコミュだなと確信しました。
先生も生徒たちも、お互いを大切に思っているのが私にビリビリ伝わってきました。
オープニングでのつかみが良いお話は名作になるの法則です。(提唱:シュガー)
第1話:思い出アルバム
なんと、産休に入る先生が放クラのファンで、先生の影響で生徒たちもファンになったというホーム感満載のフィールド!
生徒たちは先生との思い出をVTRにまとめて贈ることを考えていました。
先生役は放クラ最年長の夏葉に決定。
樹里、智代子、凛世、果穂は生徒役を演じることになります。
先生を演じている時の夏葉が新鮮でした。
普段は自信たっぷりな言葉遣いや話し方をする夏葉が、演技の中では可愛らしい言葉を使ったり、生徒に振り回されたり、生徒を諭すような言動をしたりする姿を見せてくれて良かったです。
夏葉は普段が芯のあるお嬢様なので、こういったギャップが見えてくる演技の仕事は映えます。
もっと見たい。
また、この再現VTRを通して、先生と生徒たちが凄くいい関係なのが伝わってくるのも非常に良かったです。
こういう先生が担任だったら、学校に行くのが楽しいだろうなぁと素直に思えます。
タイトルはおそらく先生と生徒の再現VTRを思い出のアルバムとして表現しているんでしょう。
第2話:カウントダウン
場面は変わって先生のお願いを叶えるための打ち合わせと横断幕づくり、それから2つのサプライズを成功させるための計画について。
放クラのメンバーを見た先生の反応がガチファンの反応で思わず笑ってしまいました。
でも多分ですけど私が実際に大好きなバンドマンや芸能人を目の前にしたら、何も喋れなくなりそうなので先生の気持ちはめちゃくちゃ分かります笑
両者へのサプライズを成功させるための打ち合わせでは、夏葉がテキパキと注意事項やスケジュールについての話を引っ張っていて頼もしい限りでした。
この辺りは人生経験が1番長いことや、自分磨きを絶えず行ってきたことから夏葉が適任ですね。
気を付けないといけないこと、やるべきこと、それを実現するための手段、役割分担などを簡潔に整理して、それらをメンバーに理解してもらうように自然に会話を進めていました。
これ将来は有能な管理職とか経営者になりますよ夏葉さん笑
更に場面は変わって283プロ事務所。
夏葉が事務所に生徒たちのアンケートを取りに来るシーン。
産休で先生と一緒にいられなくなる生徒たちが、
「一緒にいられなくなって残念な気持ちは、大好きって気持ちに変えて伝える」
と言っていたことを教えてくれます。
「一緒にいられなくなって残念な気持ちは、大好きって気持ちに変えて伝える」って、高校生が口にするとは思えない程に、優しさやあたたかさ、思いやりに満ちた言葉だと思いませんか?
名言すぎます。
私は早くもここで感動して泣きそうでしたよ。
残念な気持ちはあるけれど、それをそのまま伝えるよりも、大好きという気持ちに変えて伝えた方が自分たちも先生も嬉しいから。
産休や出産は凄いことだし、おめでたいことなんだから、先生には明るくて前向きな気持ちでいっぱいになって欲しいという生徒たちの思いやりがギュッとこの言葉に詰まっているんだと思います。
稚拙な言葉になってしまいますが、素晴らしい関係性。
先生と生徒たちのつながりが強いということなんでしょう。
そんな生徒たちの強い思いを受け取った夏葉たちは、生徒たちと同じくらいのあたたかさをもって先生を送り出そうと改めて思うわけですね。
放クラメンバーは、関わる人たちの気持ちをグッと受け止めて、その人たちと一緒に全力で駆け抜けていくのが凄く印象的です。
時には応援したり、時には寄り添ったりと、その時々で形は違いますが、いつでも親身になって、自分のことのように真剣に取り組む姿勢が感動を味わわせてくれます。
放クラ好きだ~!
タイトルは先生と生徒たちが一緒にいられる時間の終わりが近づいていることや、サプライズのために準備する時間が限られていることを表しているのかなぁ~と思ったりしました。
第3話:ネガポジ
生徒たちは一緒にいられないのが残念なくらい大好きという気持ちで先生を明るく前向きに送り出してあげようというところまで考えが来ていました。
先生思いのいい生徒たちばかりで、私はこのへんでもウルウルきていました。
生徒たちが先生にポジティブな気持ちで産休に入って欲しいと思っていることが放クラメンバーにもバシッと伝わって、メンバーたちも生徒たちと同じ熱量で先生を送り出そうと結束を固めるわけです。
生徒たちの思いとは裏腹に、先生の口からは生徒たちと最後まで一緒にいられないことに後ろめたさを感じていて、横断幕の作成は罪滅ぼしの意味もあると語られます。
そんなこと考えなくていいのに!
先生の発言を聞いた果穂の反応が、このコミュを読んでいる全プレイヤーの感情を適切に言い表してくれているなぁ~と思いながら読んでいました。
果穂の発言やリアクションは、シナリオを読んでいる私たちの考えていることや言いたいことを代弁してくれるものが多い気がします。
正直で素直な反応でプレイヤーとシャニマスの世界を円滑につないでくれているように感じます。
凛世が「罪滅ぼしでは……ございません」と先生に声をかけても、その言葉すら先生からすると「気を遣わせている」という気持ちになってしまうわけで、人間の感情は複雑ですね。
それでも先生は明るく振る舞って、歌の練習をしている生徒たちを応援しに学校に戻ると言い出します。
歌の練習をしているというのは、先生を送る会の準備をしている生徒たちのカモフラージュなわけで、そしてそこには放クラのメンバーもいるわけなので、サプライズがバレるかもしれないピンチになります!
このコミュここで終わるの破壊力ありますね~。
次への興味のひき方が凄い。
タイトルはネガティブとポジティブだと思います。
先生に前向きな気持ちで産休に入って欲しい生徒たちと、申し訳なさや後ろめたさを感じずにはいられない先生の気持ちを表しているんだと思います。
第4話:緊急ミッション
先生が学校に戻ると、生徒たちのサプライズがバレてしまう。
だからと言って、先生が学校に戻ってくることを放クラのメンバーから生徒たちに伝えると、今度は放クラメンバーと先生が繋がっていることがバレてしまう。
両者へのサプライズの準備を秘密裏に進めている放クラメンバーや番組サイドにとってのピンチが訪れて、緊急対応が必要になるというお話。
放クラメンバーの阿吽の呼吸が生徒たち側でも先生側でも見られて絆を感じました。
長い時間一緒に過ごしていることで、目を合わせるだけである程度お互いの意図を読み取れるし、スムーズに行動を起こせる関係性が築かれているのが伝わって来て嬉しくなります。
凛世が「どなたか……スタッフの方……」と言ってスタッフを読んだ時に、夏葉と果穂が言葉を交わすことなくうなずいている場面では「時間を稼ごう」とか「先生の行動を把握できる流れにもっていこう」などと考えているのが伝わってきます。
果穂からのメッセージに先に気が付いた樹里が対応を決めかねている時には、智代子が機転を利かせて潜り抜けていたりもして、いいグループだなぁと改めて思います。
先生が学校に着きそうだという場面になってからは、果穂が学校に残っている智代子と樹里にメッセージを送ることで先生の居場所を伝え、2人は生徒たちと一緒にサプライズの証拠を消しつつ移動していきます。
この展開はリアルタイム感を凄く感じてハラハラドキドキしましたが、同時に何故かワクワクもして楽しかったです。
小さいころに遊んだかくれんぼと鬼ごっこを混ぜた「かくれ鬼」みたいな遊びを思い出します。
これが通じるのかは分かりませんが笑
タイトルは文字通り緊急のミッションを遂行することから来たものだと思います。
第5話:笑って、笑って、笑って
緊急ミッションを終えて合流した放クラ5人。
産休について先生が生徒たちに対して申し訳なく思っていることが、ここで5人の共通認識となります。
この会話の中での「その場所が大好きであればあるほど、自分がきっかけで変化が起こってしまうとすれば気にせずにはいられない。……気持ちは、わかるの」という夏葉の発言が妙に私の頭に残りました。
夏葉は20歳の大人で、大学生で、社長令嬢でもあります。
あまり考えたくはありませんが、放クラに変化が訪れる時、つまり誰かが活動を休止したり引退したりする未来が来るのだとしたら、それが夏葉である可能性は低くはないんじゃないかと思う私がいるわけで……。
夏葉がそこまで考えて発言しているかは分かりませんし、私の考えすぎであってほしいのですが、置かれている状況や条件を考慮すると、彼女の脳裏によぎっていたりもするのかなぁと思ってしまうんです。
私の妄想はこのあたりにして、放クラの5人は「先生には負い目を感じず笑って産休に入って欲しい」という思いをさらに強くします。
どうすれば先生が負い目を感じなくて済むか、そのこたえは果穂が出してくれました。
「……――いっぱい、いっぱい伝えないと……! さびしいけど、それよりもっともっとうれしいんだよって!」
これですね。
ここの果穂、先生を応援する気持ちや負い目を感じてほしくないという思い、生徒たちの気持ちをなんとしても先生に届けたいという強い気持ちがこれでもかというほどのった声になっていて、私の涙腺が崩壊する寸前でした。
そこから、5人は先生や生徒たちのために自分たちができる1番のことって何なのかを考えて、ライブすることになります。
タイトルは「いっぱい、いっぱい伝える」だから「笑って」の数が多いのかなぁと思ったり。
第6話:時間なら止めなくていい
先に書いておきますが、今回の「アフター・スクール・タイム」は、どのコミュも素晴らしくて胸に響きまくりで、その中でも第6話:時間なら止めなくていいは圧倒的に私に刺さりました。
ちょっと良すぎて言葉で表現しきれないと思うけど、それでも何かを残したいので書きます。
まずは先生に向けて生徒たちが準備したサプライズが披露されるターン。
この時点で先生は2重サプライズであることを知るわけですね。
再現VTR中で先生を演じる夏葉を見て「待ってーーーー!?!? 私の役夏葉ちゃんがやってるーーーー!!」というガチファンのリアクションが飛び出す可愛らしい先生に和んだのも束の間、生徒たちと放クラメンバーが準備した贈り物を目にして、先生と同じく感極まって泣きました。
贈り物の中には先生に対しての信頼や、頑張って、応援してる、おめでとうといったプラスの、ポジティブな気持ちばかりが詰まっていました。
受け取った先生にも、それを外側から読んでいる私にも、生徒たちが先生に笑ってほしいと願っているのがこれ以上ないくらい伝わって来ました。
もう私はそれが嬉しくて、暖かくて、感動して、感情がめちゃくちゃにされてしまいました。
もちろんいい方向で。
こんなのズルい。
そして今度は先生から生徒たちへの横断幕サプライズのターン。
先生が、素晴らしい生徒たちを応援するために作った横断幕を披露。
先生から少し遅れて、ここで生徒たち側は2重のサプライズだということに気が付くわけです。
お互いがお互いのためにサプライズを仕掛けていたという優しすぎる世界で、読んでいる私まで幸せになれます。
極めつけは放課後クライマックスガールズから先生と生徒たちへのサプライズ!
5人からのメッセージと全力ライブ。
樹里が言っていた「さよならじゃなくてまたね、なんだって。今回のことは、そういうことなんだって思ってもらえたらいいなと思いました!」が刺さりまくってやばい。
この言葉を受けての超絶名曲拝啓タイムカプセル披露の流れ!
サビの「皆第一希望一緒じゃなかったんです でも大丈夫 ホッっとしてよね 今でも側にいる」という歌詞が物語とリンクしすぎてて泣ける。
先生と生徒たちがこれまで一緒に過ごしてきた時間や思い出が素敵だったこと、先生が産休に入るのは寂しいけど、おめでたいことだし、これで離ればなれになるわけじゃなくて、いつでも今まで見たいに楽しい時間を一緒に過ごせるんだって、そういう「アフター・スクール・タイム」で描かれてきた優しくてあたたかくて前向きな気持ちがめちゃくちゃ伝わってくるんですよ。
こんなの、本当にずる過ぎる。
歌詞や曲調まで物語の演出になってて完成度が高すぎる。
胸に響くに決まってるじゃないですか。
そして、物語を外側から観測している私は、放クラの5人にも、そういった関係でずっとずっと歩んでほしいと願わずにはいられないんです。
でも、変わっていくからこそ今が愛おしいというのもあって、だから1日1日を全力で生きていかないといけないなぁと思いました。
放クラのメンバーみんなが、それぞれタイプは違えど全力で生きているのは普段から感じていましたが、今回のコミュは特に強く伝わりました。
面白過ぎたし感情の動かされ方が凄まじかったです。
間違いなく今回のハイライト。
タイトルは、時間が進んでいっても大切なものや人、関係性は変わらないし、時間が進んだその先にも楽しい何かが待っている、みたいなことを表しているんだと思います。
素晴らしすぎる。
雑談です。
「さよならじゃなくてまたね」というフレーズ、何かの歌の歌詞で聞いたことある気がして頭の中をサーチしたら、私が1番好きなロックバンドUNISON SQUARE GARDENのmouth to mouse (sent you)という曲にもありました。
「さよならが聞きたいんじゃなくて また会えると言って欲しい」というフレーズ。
ユニゾンも聞いてほしいぞ~~~!
エンディング:またねって約束
放クラメンバーが、サプライズに向けて買い出しに行ったり、紙吹雪を作ったり、体育館でライブをやるための交渉をしたり、ライブの作り方を考えたりする場面が回想されます。
疲れ果てて寝てしまった5人にプロデューサーがねぎらいの言葉をかける短いコミュでしたが、やり切った感が伝わって来て読後感が良かったです。
明日の思い出で笑って 有栖川夏葉 コミュ 感想、考察
ユニットシナリオイベント報酬のアイドルコミュはストーリーの補足であることが多いので一緒に感想を書いていきます。
コミュ:さんさん、束の間
放クラメンバー5人が、それぞれ個人での仕事を終えてからサプライズのために集合するという内容のコミュ。
5人皆が集合時間より早く集まってくる様子が見られます。
サプライズの仕事が楽しくて待ちきれないから、仕事を巻いて早く集まってきたんだろうなぁと思ったり。
タイトルのさんさんは、燦燦ですかね?
燦燦……明るく光り輝くさまを表す言葉らしいです。
仕事の時間も、5人で一緒に楽しく過ごす時間も輝いているということでしょうか?
でも束の間、短い間の意味がよく分かりません。
誰か教えてください。
コミュ:あいあい、一コマ
先生と生徒たちから放クラあてに動画が送られてきます。
その動画で、先生が無事に出産を終えたこと、それからサプライズに協力してくれたことへのお礼が放クラメンバーに伝わります。
産休に入って無事に出産を終えた先生のもとに、生徒たちが集まっているのが分かって感動ですよ!
産休の間は先生と生徒たちは会えなかったはずです。
それでも先生と生徒たちはお互いのことを気にかけて、応援していたわけです。
「さよならじゃなくてまたね」の「またね」が実現したのがここなんです。
そして、「放クラメンバー」と「先生、生徒たち」にも「またね」の機会が訪れた場面でもあるわけです。
これまでのお話を読んできているのでグッと来ないわけがない!!
無事に赤ちゃんが産まれたことにお祝いを送りたいと考えた放クラメンバーが色々な案を次々出していく中で、樹里が「……や、ダメだ……冷静になろう! 可愛さが先行して暴走してる!」とユニークなワードチョイスでブレーキをかけるのが面白くて好きです。
でもその後に「物贈るのは逆に気を遣わせちゃわねーか……!?」という冷静な意見をしっかり出してくれて良かったです。
先生が産休に入る前に、生徒たちが先生に対して思っていた「喜んでほしい、明るい気持ちになって欲しい」けど「気を遣ってほしくない、後ろめたさをかんじてほしくない」という気持ちが、放クラメンバーの中にもしっかりと生きているから樹里がこういった発言をしたんだと思うんです。
サプライズに協力する中で、メンバーたちの精神面もしっかり成長しているんだなぁと思って嬉しくなります。
お祝いは放クラからのVTRに決まって、お話が終わりです。
とってもハッピーでハートフル。
いいコミュでした。
タイトルの「あいあい」は、みんなで集まってわいわいと楽しんでいる様子を表す「和気あいあい」と、先生、生徒たち、放クラメンバーの愛があふれている関係性の「愛」のダブルミーニングなのかなぁと思いました。
なんにせよ本当に良かった。
「アフター・スクール・タイム」を読み終えて……
いやもうね、素晴らしすぎて何回もコミュを読み返しましたよ。
最初はストーリーラインを追いかけて、2回目からは放クラメンバーの声をしっかり聴いて感情の動きをじっくり観察して見たりして、3回目は表情の動きとかも含めて見てみたりして……何度も楽しめるコミュでした。
シナリオイベント「階段の先の君へ」でも思ったのですが、放クラのシナリオは等身大な感じがあって、凄く深く感情移入が出来るんですよね~。
別の世界の話、とかではなくて、身近で起きるかもしれないような話になっているからだと思います。
また、メンバーが小学生から大学生まで揃っているので、シナリオを読んでいるプレイヤー自身が子供だった頃を思い出せたり、今の自分の立場で物事を考えたりできるのも作品への没入感が高い理由なのかなぁと思ったりもしました。
私は「階段の先の君へ」を読んでいる当時、新幹線で移動中だったんですけど、あまりにもお話が面白くて夢中になって読み進めたおかげで、1駅乗り過ごしましたからね笑
それくらいのめり込んで読みました。
放クラシナリオに外れなし!!
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まとめ
ブラウザゲーム/スマートフォン向けアプリ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」で楽しめる、放課後クライマックスガールズのシナリオイベント「アフター・スクール・タイム」を読んだ感想、考察を書いた記事でした。
書きたいことが多すぎて9000文字オーバーの記事になりましたし、書き終わるまで8時間くらいかかりました。
正直疲れましたが、書くのはめちゃくちゃ楽しかったので最高です!
こんなに素晴らしいお話を楽しませてくれるシャニマス運営に感謝です。
ありがとうございます!
これからも微力ながら応援させてもらいます!
そして、シャニマス4th幕張、チケット応募しているので、ご用意しなさいよ!?(黛冬子の名言)
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。」について簡単にまとめた記事はコチラ。
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それじゃあ今日はこの辺で。
バイバイッ! またねっ!