ようこそ、シュガーです。
2022年3月9日に福岡BEAT STATIONで開催された
Wienners BATTLE AND UNITY TOUR 2022
に参加してきました!
玉屋2060%さん率いる銀河系パンクバンドのウィーナーズ!
Wiennersが企画する対バンツアー。
めちゃくちゃ楽しかったので感想、ライブレポートを書いていきます。
今回のゲストは夜の本気ダンス、通称夜ダンでした。
私は夜ダンの曲をWhere?しか知らないので詳細は割愛しますが、スタイリッシュなパフォーマンスだったと思います。
それではWiennersの感想を書いていこうと思います。
ネタバレ防止のためにセットリストについては言及しませんが、少しライブ本編について書くので、情報を一切入れたくない方は、ここでブラウザバックしてください。
Wienners BATTLE AND UNITY TOUR 2022 福岡
Wienners 福岡 感想 レポート
もうめちゃくちゃ楽しかったです!
私がWiennersを見るのは、2021年10月9日(土)に広島SECOND CRUTCHで行われたWienners GOD SAVE THE MUSIC TOUR 2021 リベンジ振替公演以来でした。
その時の感想を書いた記事はこちら。
約5か月ぶりにWiennersを爆音で浴びるということで、仕事を午後休んで飛んでいきました!
私は普段、広島セカンドクラッチや福岡QUEBLICKでWiennersを見ることが多いのですが、今回はビートステーションが会場となっており、ステージが高くて広かったので、映えてました笑
ネタバレ防止のために楽曲名は書けないのですが、テンションの高い曲や踊れる曲がガンガン披露されました!
ベースはベンベン鳴るし、ドラムは爆音だし、キーボードサンプラーで様々な音が聞こえるし、歌はハイテンションであおりも熱くてめちゃくちゃ楽しかったです!
これを待ってたんだ!!
私は最初から最後までずっとハイテンションで、体を揺らして踊ったり、ジャンプしたり、腕を上げたりして全身でWiennersという非日常体験を味わいました!
はしゃぎすぎて頭から汗が流れるくらい暑かったですし、翌日は全身に疲労感を覚えるほどです。
でもいいのです!
はしゃぐために、日常から解放されるために参加しているんですから!
この疲労感すら心地よいレベル。
ライブについてもう少し書くと、今回は曲の繋ぎというか始まり方?のアレンジが結構たくさんあって、新鮮でした。
今までこういった演出みたいなものは少なかったように感じていたので、新しい試みなのかもしれません。
いいと思います!
ドンドン楽しいことを増やして我々ファンに見せてください!
ライブをやっていく中で、KOZOさんの靴紐が解けて玉屋さんがMCを伸ばして繋いだり、ある曲の頭でサンプラからの音が出たり出なかったりして「おぉ?」って会場がなったりもしましたが、メンバーたちはそれすらも「ライブ感が凄い」と言って楽しんでいたので、見ている私も嬉しくなりました。
楽しそうにしてる人たちを見ると、こっちまで元気になれます。
MCも覚えている限り書いてみます。
記憶があやふやで欠けている部分や意訳になっている部分もあると思うので雰囲気だけということでお願いします笑
音楽に対する世間の見方が複雑になっているが音楽を途切れさせたくないということだったり、来ることを選んでくれて嬉しいということだったり、Wiennersのライブという非日常エンターテイメントから少しでも元気や勇気を持って帰って欲しいということなどを言われていました。
今の世の中の状況からして、ライブハウスやコンサートホール、〇〇劇場などの人が集まるエンターテイメントは不利な見られ方をしている部分は確かにあると思います。
それでも、人生に音楽だったり舞台だったりというエンタメが必要な人は絶対にいるわけなので、私はアーティストや役者を応援したい気持ちの方が大きいです!
いつも素晴らしいパフォーマンスをありがとうございます。
そして、そんなパフォーマンスによってストレスを消し飛ばしたり、明日以降も頑張って生きていこうと思えたりもするので、エンタメが途切れないことを強く祈っています!
帰りの新幹線の時間の関係で、アンコールが見られなかったのが残念でならない!!!!!
何故開演19時なんだよ~~~17時とかにしてくれ!
なんなら15時でもいい!
それでも結局めちゃくちゃ楽しかったので満点です。
福岡 BEAT STATION 会場の雰囲気
当日のお客さんは100人くらいだったように思います。
写真にもある通り、マスクを着用していないと入場できず、整列中に体温の測定が行われました。
入場の際には手指の消毒とチケットの確認が行われ、その後にドリンクチケットを交換してフロアに入るという流れでした。
ドリンクの交換を開演前までに推奨する案内が何度もされていました。
フロアには「×」のバミリがしてあって、スタッフから印の上に立って見るように指示が出ていました。
フロアのバミリは今ではどこの会場でもされているので慣れたものです。
これにより隣の人と体が触れない程度の間隔が設けられるので、安心して踊り狂えるのです笑
今回、私は整理番号に恵まれていて、3~4列目の中央で見ることが出来ました。
両サイドからのスピーカーからの音がちょうど交わるポイントを確保できて、音が良かったです。
福岡BEAT STATIONについて
福岡BEAT STATIONはキャパシティ365人のライブハウスです。
前回この会場にきたのは確かPENGUIN RESEARCH LIVE TOUR Penguin Go a Road 2019 「なぜ決闘なのか」だったハズなので、おそらく3年ぶりくらいに来ました。
私は博多駅からバスで行きました。
博多駅前Bというバス乗り場から出ている「17番」のバスに乗って「薬院駅前」で降ります。
そこから徒歩5分くらいでビートステーションに到着です。
バスで行くと、降りた場所から道路を挟んで反対側に会場があるので、1度薬院駅に入って、連絡橋を渡って行くようになります。
3年ぶりに行きましたが、駅前を見たら徒歩のコースを思い出せました。
人間の記憶力ってすごい笑
薬院駅付近はマクドナルドがあったりミスタードーナッツがあったり、TSUTAYAがあったりして、短い時間であればそれらを利用して時間をつぶすこともできます。
これは嬉しいですね~。
博多駅からの生き方を写真で表した記事を今度書こうと思います。
まとめ
2022年3月9日に福岡BEAT STATIONで開催されたWienners BATTLE AND UNITY TOUR 2022に参加した感想レポート、会場の様子などを書いてきました。
5か月ぶりの生Wiennersでしたし、対バンツアーは2年半ぶりでもあったので、めちゃくちゃ期待していきましたが、予想を上回る楽しさで最高でした!
Wiennersはいいぞ!
気になる方はひとまず「BURST POP ISLAND」「TEN」あたりから聞きましょう!
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それじゃあ今日はこの辺で。
バイバイッ!
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