ようこそ、シュガーです。
2022年8月14日(日)、東京ガーデンシアターで
シャニマス初の対バンライブ
283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT DAY2
が開催されました。
DAY1に引き続き、放課後クライマックスガールズ、アルストロメリア、ノクチルの3ユニットが出演する公演でした!
私は配信ライブで参加しました。
ちなみにDAY1の感想はコチラ。
DAY1とDAY2でセットリストが変わった部分もあって、2日間通して楽しめました。
では、セットリストや特に印象に残った曲などについて感想、ライブレポートを書いて行こうと思います。
シャニマスセツナビート_day2 セットリスト
セットリストはコチラ。
01.あの花のように
02.いつだって僕らは
03.今しかない瞬間を
04.僕らだけの未来の空
05.よりみちサンセット
06.拝啓タイムカプセル
07.太陽キッス
08.ビーチブレイバー
09.アルストロメリア
10.Bloomy!
11.ハピリリ
12.Anniversary
13.夢咲きAfter School/ノクチル
14.Wondering Dream Chaser/西城樹里、有栖川夏葉、浅倉透、樋口円香
15.今しかない瞬間を/小宮果穂、有栖川夏葉、杜野凛世、桑山千雪、大崎甘奈
16.Black Reverie/西城樹里、杜野凛世、大崎甜花、福丸小糸、市川雛菜
17.シャイノグラフィ
Encore
18.FUTURITY SMILE
シャッフルパートを赤文字で示しています。
シャニマスセツナビート_day2 感想 ライブレポ
DAY2も特に印象に残ったパフォーマンスについて抜粋して感想を書いて行きます。
僕らだけの未来の空
DAY2はノクチルから公演がスタート!
サビの「今は遠く」の「今は」が結構高音域ですよね。
小糸役の田嶌さんは地声で歌っているので、音域が広いなぁと思います。
凄い。
2コーラス目では透役の和久井さんが同パートを担当されていて、「進もう」「間違い」をファルセット→地声で切り替えて歌っていたのが印象的です。
歌にアクセントがあっていいですよね。
この曲歌詞もめちゃくちゃ好きなんですよ。
あの地平線の先に答えはあるのかな? 分からないけど僕らは駆け出した
この部分を聴いていると、未来に何があるのか見えていなくても、ノクチルの4人なら一緒に進んでいけるんだなぁ、そういう関係性の仲間なんだなぁと凄く伝わって来て胸が熱くなるんですよね。
名曲!
ビーチブレイバー
セットリスト変わってきましたね!
夏が~とあおりにあおっていたので、もしかして? と思いながら進行を待っていたらこれですよ!
ナイスすぎます!
夏曲いい!
夏葉役の涼本さんと樹里の永井さんがビーチフラッグのモーションをしていたのが良かった!
今回は夏葉の勝ちだったようですね。
この2人のライバル関係、いいですよね。
ソロで4人が「uh~HiHi」とあおる部分、永井さんの声が力強くて格好良かったです。
配信ライブでは海と葉っぱ?のようなフレームが出ていました。
ハピリリ
アルストロメリアの入れ替え曲はハピリリ!
DAY1では放課後クライマックスガールズが元気いっぱいのカバーを披露してくれました。
DAY2では本家がパフォーマンスです。
配信では花のフレームが出ていました。
キュートさ全開のステージになっていて凄く良かったです。
これこれ!って感じ笑
千雪役の芝崎さんが「幸せをまき散らす」発言をしていて笑いました。
DAY1では花や光をまき散らしていてDAY2では幸せをまき散らす笑
語彙、というかワードチョイスが特殊で面白い。
夢咲きAfter School
ノクチルがカバーする夢咲きAfter School!
透の「エビバディレッツゴー」に勢いがなくて笑いました。
気が抜ける、というか脱力感みたいなね。
自分たちの空気感を崩さないノクチルらしい。
「結局 画面いっぱい笑顔」を円香が歌っていたのも面白かったです。
パフォーマンス中は常に真顔を崩さない円香と土屋さんが、ここでちょっと笑顔になっていたのが貴重でしたね。
営業スマイルに見せかけて実は本当に楽しい、みたいな気持ちで円香が笑ってくれていたらいいなぁって思います。
Wandering Dream Chaser
樹里、夏葉、透、円香がこの曲を歌うとは!
涼本さんがウインクしてました!
バチバチに格好いい曲を、放クラとノクチルの精神的に大人な2人が歌う。
和久井さんの歌の安定感がすごくてめっちゃ頼もしかったです。
すまし顔でパフォーマンスしちゃうんだから凄い。
普段は掴みどころのない透ですが、この曲では格好いい姿を見せてくれて良かった。
目を引き付けて離さない、あのビジュアルに合ったパフォーマンス。
今しかない瞬間を
果穂、夏葉、凛世、千雪、甘奈が歌うこの曲!
283プロダクションのアイドルの中では大人組の夏葉と千雪が、この曲を歌うのには意味があると思うんです。
他のアイドル達よりも生きてきた時間が長い夏葉と千雪は、時間の大切さを理解していると思うんです。
そんな彼女たちが「今の当たり前は、これからも当たり前とは限らない」から「今しかないこの瞬間を駆け抜ける」という気持ちを載せて歌っているわけですよ。
見ているこちらの気持ちが動かされないわけがない。
また、果穂と夏葉が一緒に歌っているのも意味があると思います。
同じユニットに属しながらも、8歳離れている2人。
人生において、夏葉は果穂より先の道を歩いていて、でも今は一緒にいるというね。
そんな2人が同じ時間を、同じように大切に感じながら過ごしているのは素敵なことだと思います。
夏葉は大人のお手本として果穂を導いてほしいし、果穂は夏葉たちの姿を見て純粋にすくすく育って欲しいですね。
曲の歌詞とアイドル達の境遇の両方が両方を良いものにしている。
Black Reverie
魔王凛世は考えないこともなかったですが、実際目にすると想像以上の迫力で驚きました!
ラスボス感えぐかったですね。
後のMCでアンティーカのライバル設定でパフォーマンスしていたことや、悪の幹部っぽさを出してステージに立っていたことが明かされて納得でした。
照明もバチバチに決まっていて、シャッフルパートの締めにふさわしい選曲とパフォーマンスでしたね。
2サビの美味しいパート「出会いのセレナーデ 高まった胸の音」の部分を永井さんが1人で歌っていてめちゃくちゃ格好良かったです。
パワフルさがありましたね。
これを見て、アンティーカ5人でのパフォーマンスが恋しくなりました。
シャイノグラフィ
全体曲も入れ替えでシャイノグラフィ!
何回聞いてもイイ曲過ぎます。
周年ライブと違って、ステージに立つ人数は少なかったですが、パフォーマンスの説得力だったり伝わってくるものだったりは十分すぎるものがあって、胸が熱くなりました。
4年、5年続いてきたコンテンツの力だったり、キャストのみなさんがつけてきた実力だったりが形になっていました。
あ~~~いい曲!
曲の感想は以上です。
MCの中で、自分たちのユニット曲が他の人たちにカバーされたことや、シャッフル曲パフォーマンスをしたことで、新しい発見だったり、負けたくない向上心だったりが芽生えたというお話があったのが印象的でした。
シャニマスというコンテンツ、これからも伸びていくこと間違いなしですね。
楽しく追いかけさせてもらいます。
まとめ
シャニマス初の対バンライブ 283PRODUCTION UNIT LIVE SETSUNA BEAT DAY2 感想 ライブレポート記事でした。
シャッフルパートが全曲入れ替えだったのに驚きと喜びを覚えました。
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
素敵な公演をありがとうございました。
10月にひかえるMUGEN BEATは、出演するユニット数が多いことで、シャッフルパートの可能性はさらに広がると思っています。
楽しみに待っておきます。
この記事を読んでいただいてありがとうございました!
参考になったり面白かったりしたら、読者になるボタンのクリックや、コメントをしてもらえると嬉しいです!
モチベーションアップになりますので、よろしければお願いします!
それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!