ようこそ、シュガーです。
2023年4月28日(金)より上映開始となった
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
を見てきました!!
この記事では、映画の予告映像や簡単なストーリの紹介、実際に映画を見た感想レビューなどを書いて行こうと思います。
是非ご覧ください!
多少のネタバレがあるかもしれません。
いつも通り個人的な評価です。
では行きましょう!
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
予告PV、トレーラー紹介
IlluminationJPチャンネルに予告映像がアップロードされているので見てください!
何種類かありますけど、これが1番ストレートで分かりやすいと思います。
内容紹介 ストーリー あらすじ
※映画を見て自分なりに物語の内容紹介を考えて書きます。
会社を辞めて自分たちで配管工を営むマリオとルイージ。
会社を辞めたことに対して彼らの父親は複雑な思いを抱えていた。
そんな時、ブルックリンで水道のトラブルが発生する。
マリオとルイージは、これを解決するためにブルックリンへ向かう。
トラブルを解決しようと行動していると、謎の土管に吸い込まれ、魔法に満ちた新世界へ迷い込んでしまう。
この時、マリオとルイージは離ればなれになる。
こんな感じの導入でした。
そこそこ伝わるんじゃないかと個人的には思っています。
感想 レビュー 評価
お気に入り度を100点満点で表すと85点!
大人も子供もワクワクできる楽しい映画になっていました。
まず思ったのはCGの完成度が凄まじいということ!
全編3DCGで作られる本作の映像の美しさったら、これはもう素晴らしいですよ!
海外のCG技術が凄いのは知っていたつもりですが、改めてクオリティをくらった感じがしました。
回り込んだり、上から撮ってみたり、回転して見たりと、画角も凝っていて目が喜ぶ映像になっていました。
ストーリーはシンプル!
難しいことは何も考えず、スクリーンにあらわされるエンターテイメントをひたすら楽しむのです!
登場するのはマリオとルイージをはじめ、ピーチ、ドンキーコング、クッパ、パタパタ、ノコノコ、キノピオ、テレサ、キラー、パックンフラワー、ヨッシー、ヘイホー、ボム兵?、スプラトューンのイカ?など馴染みのあるキャラクタばかり!
これだけでも楽しいですよ!
有名なキャラクタたちなので、誰が誰で……みたいな説明をせずにいきなり本筋に入れるのはネームバリューのなせる技ですね~。
テンポが良くてナイスですb
映画の中には、これまでのマリオのゲームの場面が含まれていてニヤリとできます。
PVにも出ている通り、マリオカートのコース「レインボーロード」とか、そういうの。
遊んでいれば遊んでいるほど楽しめるところが多くなるんだと思います。
BGMやSEもゲームを思い出させてくれます。
土管に入る音とかね。
ちょっと意外で面白かったのがピーチ姫のキャラクタ性です。
映画を見るまでは、私の中で「クッパにとらわれるプリンセス」のイメージが強かったのです。
でも、PVにもある通り今回のピーチは勇敢でアグレッシブなのです!
ギャップがあって格好いいですし、頼もしさも感じました。
頼りがいのある女性って素敵ですよね。
終盤は、予想外の展開が訪れて「うぉ~そうきたか~!」と内心うなりながら見ていました。
クッパに立ち向かう登場人物たちの頑張る様子や、ルイージの精神的な成長が見られる素敵な場面などを見られて良かったです。
映画を見終わった私から1つアドバイスというか注意というか、あります!
エンドロールが始まっても席を立たないでください!
エンドロールのあとに、ちょっとしたお楽しみが待っています!
時間が無いとか、子供連れで事情があって仕方ないとか、そういったなにかしらの早く出なければならない理由が無い方は、是非とも最後までシートに座って見てください!
せっかくお金を払って映画館まで映画を見に来ているんです!
時間を贅沢に使おうじゃありませんか!
頭を空っぽにして楽しい気分になれたり、懐かしさに思いを馳せたりできる映画でした。
気になっている方は映画館で見るのをおすすめします。
やっぱり大きなスクリーンで見るのは良いものです。
まとめ
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見た感想、レビュー記事でした。
めちゃくちゃ昔から人気の作品なので、今更ネタバレという概念があるのか若干疑問ですが、出来るだけストーリーラインに触れない範囲で感想を書きました。
分かりやすくて楽しい気持ちになれて良かったです。
スーパーマリオを遊んでいた方も、ゲームを知らないけどPVで興味を持った方も、みんなが楽しめる映画だと思います。
是非とも劇場でご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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モチベーションアップになります。
それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!