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ようこそ、シュガーのファンタイムへ!
今回はシュガーが現在使っているスキンケア製品をまとめる記事を書いてみようと思います。

最近少しずつ書き始めた美容ジャンルの記事です。
ほぼすべてプチプラ製品なので、コスパの良いものをお探しの方は是非見ていってください。
有効成分や使用感、期待される効果などを簡潔に書いていきます。
あくまでも個人の感想です。
ではいきましょう。
シュガーの使っているスキンケア製品紹介
日焼け止め UV

まずは日焼け止め、UV系を紹介していきます。
無印良品 薬用ブライトニングUV乳液
・メリット
SPF41、PA+++と結構高いUV耐性を持つ。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方。
紫外線散乱剤として使われているのは酸化チタン。
酸化亜鉛は不使用で洗い流しやすい。
スルスル伸びる。
200mlという大容量で2300円くらいとコスパ良し。
・デメリット
酸化チタンを使っているので、使う量が多くなると白浮きする。
そこそこ粉っぽさがある。
※乳液と表現されていますが、完全に日焼け止めなので寝る前に塗ったりするのはやめましょう。
花王 ビオレUV アクアリッチアクアリッチ ウォータリーホールドクリーム
・メリット
SPF50、PA+++と、かなり高いUV耐性を持つ。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方。
アルコールフリー等低刺激な設計。
紫外線散乱剤として使われているのは酸化チタン。
酸化亜鉛は不使用で洗い流しやすい。
スルスル伸びる。
ツヤ感も結構出る。
白浮きしにくい。
50gで1200円程度と手に取りやすい。
・デメリット
マツキヨ、ココカラファインでしか買えない。
(通販で買える)
※かなりおすすめの製品です!
セザンヌ UVウルトラフィットベース
・メリット
SPF30、PA++の程よいUV耐性を持っている。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方。
紫外線散乱剤として使われているのは酸化チタン。
酸化亜鉛は不使用で洗い流しやすい。
スルスル伸びる。
パールが少し入っていて明るい肌に仕上がる。
30gで約750円という破格のコスパ。
大体どこのドラッグストアにも売っているため手に入れやすい。
・デメリット
使いすぎるとテカる。
※化粧下地ですが日焼け止めクリームとして使っています。
BBクリーム

資生堂 インテグレート グレイシィ エッセンスベースBB
・メリット
SPF33、PA++の程よいUV耐性を持っている。
(公式サイトによると) 1つで保湿クリーム、UVカット、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの5役!
仕上がりが自然できれい。
スルスル伸びる。
酸化亜鉛フリー。
40gで約1000円と手に取りやすい。
大体どこのドラッグストアにも売っているため手に入れやすい。
・デメリット
ノンケミカル処方ではない(紫外線吸収剤が使われている)。
クレンジングをしたほうがいい。
※自然な仕上がりで使いやすいです。
・メリット
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方。
紫外線散乱剤として使われているのは酸化チタン。
酸化亜鉛フリーで洗い流しやすい。
(公式の商品説明ではクレンジング不要、洗顔料で洗い流せるとのこと)
(公式サイトによると) 1つで美容液・乳液・UV効果・下地・ファンデーションの5役!
カバー力が少しある。
40gで約650円と破格のコスパ。
大体どこのドラッグストアにも売っているため手に入れやすい。
・デメリット
若干油っぽいにおいがする。
(無香料なので原料臭と思われる)
SPF23、PA++と、UV耐性は若干低め。
→春や秋冬に向いているとも言える。
※初めてBBクリームを手に取るならおすすめ。
私は一応クレンジングしています。
無印良品 薬用BBクリーム
www.muji.com
・メリット
有効成分にグリチルリチン酸ステアリルが配合されており、肌荒れ防止効果が期待できる。
SPF50+、PA++++と最強クラスのUV耐性を持つ。
紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル処方。
紫外線散乱剤として使われているのは酸化チタン。
酸化亜鉛は不使用で洗い流しやすい。
保湿成分としてセラミドを配合している。
1つで化粧下地、日焼け止め、ファンデーションの役割を果たす。
30gで約1500円と手に取りやすい。
・デメリット
クリームはやや硬め。
伸びはスルスルというほどではない。
※真夏はこれ!
クレンジング

菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル
・メリット
皮脂となじみの良い油脂系クレンジング。
乳化しやすい。
アミノ酸やセラミドなどの美容成分が含まれている。
クレンジング力が強すぎない。
黒ずみ、角栓ケアを期待できる。
200mlで1500円程度と手に取りやすい。
・デメリット
濃いメイクや皮脂崩れ防止製品を使う人にはクレンジング力が物足りないかも。
取り扱う店舗は多くない印象。
※オイルクレンジングを試してみたい人におすすめ。
魔女工場 (ma:nyo) ピュアクレンジングオイル
・メリット
皮脂となじみの良い油脂クレンジング。
乳化しやすい。
クレンジング力が強すぎない。
黒ずみ、角栓ケアを期待できる。
楽天ベストコスメ2023クレンジング部門第3位、2023オリーブヤングアワードクレンジング部門3年連続第1位、など実績あり。
・デメリット
200mlで2300円くらいと少しだけ高い。
人気過ぎて品薄な時がある。
濃いメイクや皮脂崩れ防止製品を使う人にはクレンジング力が物足りないかも。
取り扱っている店舗は限られる。
※油脂系クレンジングの代表作っぽいです。
カウブランド 無添加 メイク落としミルク
・メリット
クレンジング力が強すぎない。
着色料、香料、防腐剤、品質安定剤、鉱物油、アルコールが無添加で敏感肌適性が高い。
セラミド配合。
大体のドラッグストアで売っているのですぐ手に入る。
150mlで600円程度と驚異的な安さ。
1回で3プッシュくらいが適量に思える。
・デメリット
濃いメイクや皮脂崩れ防止製品、ウォータープルーフを使う人にはクレンジング力が物足りないかも。
※薄いメイクくらいの人でコスパ求めるならこれ!

ロート製薬 ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ
・メリット
洗浄力が強すぎないのにスッキリ感がある。
8種の天然型セラミド配合。
泡で出てくるので泡立ての手間がない。
弱酸性、低刺激、パラベンフリー。
450mlで1000円くらいと手に取りやすい。
詰め替え用も用意されている。
たいていのドラッグストアに売っていてすぐ手に入る。
・デメリット
人によっては香りが合わないかもしれない。
※時短と優しい洗顔が実現する製品なので1度試す価値あり!
コーセー セラミエイド 薬用 フェイス&ボディウォッシュ
・メリット
洗浄力が強すぎないアミノ酸系洗浄成分使用。
敏感肌の方や赤ちゃんにも使える低刺激設計、弱酸性、無香料、無着色、パラベンフリー、アルコール(エチルアルコール)フリー、サルフェート(硫酸系)フリー。
泡で出てくるので泡立ての手間がない。
有効成分にグリチルリチン酸2Kを配合し、肌荒れやニキビ防止が期待できる。
セラミド類似物質やアミノ酸、リピジュアGLによりうるおい効果が期待できる。
詰め替え用も用意されている。
480mlで1000~1500円程度という低価格。
無香料。
・デメリット
場所によっては取り扱っていないドラッグストアもある。
※マイルドな泡洗顔をお探しならケアセラかセラミエイドを買ってみたらいいと思います。
化粧水

ロート製薬 肌ラボ 白潤プレミアム しっとりタイプ
・メリット
有効成分トラネキサム酸とグリチルリチン酸2Kにより美白と抗炎症効果が期待できる。
170mlで約1000円と試しやすい。
ヒアルロン酸配合効果なのか、そこそこ保湿感がある。
詰め替え用も用意されている。
大体どこのドラッグストアにも売っているため手に入れやすい。
・デメリット
グリセリンフリーではない。
人によってはべたつくと感じるかもしれない。
テクスチャは若干とろみあり。
※今から買うならプレミアムじゃない白潤のほうがおすすめかも!
pdc ダーマエイド トリプルアクティブローション【医薬部外品】
・メリット
有効成分トラネキサム酸×ナイアシンアミド×D-パントテニルアルコールにより、美白とシワ改善と肌荒れ防止効果を期待できる。
無香料、アルコールフリー、無着色、パラベンフリー、鉱物油フリー。
しっとり感がある。
テクスチャはサラサラめ。
・デメリット
150mlで2200円と、プチプラ界では若干高め。
取り扱っている店舗が少なく、入手しやすいとは言えない。
人気商品で手に入りにくい場合もある。
※1つの製品で3つの効果を期待できるのは強力!
乳液

ロート製薬 肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液
・メリット
有効成分ナイアシンアミドによりシワ改善、シミ対策の効果が期待できる。
3種のヒアルロン酸配合で、うるおい感がある。
無香料・無着色・鉱物油フリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリー。
140mlで1000円程度とお試ししやすい。
詰め替え用も用意されている。
大体どこのドラッグストアにも売っているため手に入れやすい。
・デメリット
人によってはべたべたしていると感じるかもしれない。
※しっとり感というか濃厚さ? は結構強め!
ロート製薬 ケアセラAP 高保湿先行バリア乳液
・メリット
天然型セラミドが8種類も配合されている。
乳液にしてはテクスチャが非常にサラサラ。
べたつきをほとんど感じない。
先行乳液としても使えるし、普通の順序での乳液としても使える。
詰め替え用も用意されている。
低刺激性、弱酸性、無香料、パラベンフリー、アルコール(エタノール)フリー。
・デメリット
今のところ、扱っている店舗数は多くない印象がある。
※使用感が好みです。
ロート製薬 ケアセラAPフェイス&ボディ乳液
・メリット
天然型セラミドが8種類も配合されている。
保湿力が高いように感じる。
弱酸性、低刺激性。パラベンフリー、無香料。
200mlで1000円程度という手に取りやすい価格。
大体のドラッグストアで取り扱っている。
詰め替え用も用意されている。
大容量のポンプバージョンもある。
ハンドクリーム代わりにもなる?
・デメリット
べたつき感がある。
※夏は高保湿先行バリア乳液、冬はフェイス&ボディ乳液 のように使い分けるのがいいかも!
美容液、オールインワン

メラノCC 薬用シミ集中対策プレミアム美容液
・メリット
有効成分にピュアビタミンC(アスコルビン酸)配合で美白効果が期待できる。
その他に3つの有効成分により殺菌、抗炎症、皮脂抑制の効果も期待できる。
1日1回4~5滴を使うのであれば5か月くらい使えるらしい。
ピュアビタミンCが有効成分のプチプラは本製品くらいしかない模様。
大体どこのドラッグストアでも手に入る。
チューブ型は使いやすい。
・デメリット
敏感肌適性は高くない。
※美容に詳しい方ほど高評価をしているイメージがある商品です。
コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイトパーフェクトエッセンス
・メリット
有効成分ナイアシンアミドにより美白効果が期待できる。
ヒアルロン酸等を配合しており、保湿感がある。
無香料、無着色、無鉱物油、ノンアルコール(エチルアルコール)。
コレ1本で化粧水、美容液、乳液の3役を担える手軽さ。
230mlで1000円くらい、安いところだと900円切るくらいで買えるという驚異のコスパ。
いろいろなドラッグストアで取り扱っている。
400ml大容量版や詰め替え用も準備されている。
・デメリット
人によってはべたつきを感じるかもしれない。
※スキンケアを手軽に行いたい人や、スキンケアを始めてみたい人は、とりあえず最初はこれを買っておけばいい気がします!
まとめ

シュガーが今使っているスキンケア商品を紹介する記事でした。
私は普通肌だと自分では思っています。
なので、大抵のものを使える肌質だと思います。
ただ、敏感肌用の優しい設計のものを使うに越したことはないだろうという考えで、いろいろな商品を見ています。
スキンケアを始めてみようかと考えている方がいらっしゃいましたら、まずは日焼け止めと洗顔とオールインワンジェルからがおすすめです!
洗い流しやすい日焼け止めを使って、マイルドな洗顔料で落として、オールインワンジェルでケアして、の流れから始めてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!
