ようこそ、シュガーです。
私の応援しているロックバンドパスピエがニューアルバム「ukabubaku」の発売と、このアルバムを引っさげて行う全国ツアー「ugokubaku」の開催を発表しています!
パスピエにとって久しぶりの大きな動きな気がします!
今回はアルバムと全国ツアーについてまとめてみたいと思います。
パスピエ ニューアルバム ukabubaku
アルバム 収録内容
・初回限定盤、通常盤共通収録曲
久しぶりの回文タイトルですね。
以前には「わたし開花したわ」、「演出家演出」、「ONOMIMONO」という回文タイトルミニアルバムがありました。
懐かしいですね。
ukabubakuの初回限定盤と通常盤に共通して収録される楽曲リストが以下になります。
01. 微熱
02. 浮遊層
03. 発色
04. 4×4
05. メタ
06. ニュータウン
07. スピカ
08. 四月のカーテン
09. 獏
10. かはたれ時に
11. もののけだもの
デジタルシングル「もののけだもの」、「4×4」、「スピカ」、「微熱」、「浮遊層」の5曲に加えて新曲が6曲収録されて全11曲。
PASSEPIED Official Channelから収録曲で公開されているものを紹介します。
この中だと私は「スピカ」が1番好きです。
私が1番パスピエを聴いていた頃の楽曲に近い感じがするからです。
幕の内ISMや娑婆ラバ、&DNAの雰囲気。
・初回限定盤のみ収録
初回限定盤にはPSPE Billboard Live Tour 2022“table”at Billboard Live TOKYOのライブ映像全15曲が収録されたBlu-rayが付いています。
この時のセットリストは以下の通り。
01. オレンジ
02. チャイナタウン
03. グラフィティー
04. ミュージック
05. ONE
06. BLUE
07. 現代
08. まだら
09. もののけだもの
10. 花
11. とおりゃんせ
12. 始まりはいつも
13. 恐るべき真実
14. 4x4
15. 正しいままではいられない
コチラはPASSEPIED Official Channelにダイジェスト動画がありましたので紹介します。
楽曲に色々なアレンジがかけられているように聞こえます。
パスピエは昔からアレンジがめちゃくちゃ加えられた楽曲をライブで披露していたように思います。
音源ではポップでキャッチーな「S×S」が、ライブでは怪しくて鋭いロックっぽい雰囲気になって歌われていたこともありました。
確かTOUR 2017“DANDANANDDNA”だったと思います。
楽器が上手いメンバーが揃っているので、こういったことができるんでしょうね。
凄い。
パスピエ 全国ツアー ugokubaku
ugokubaku 開催日程、会場
開催日程と会場は以下の通り。
2023.01.07(土) 横浜/F.A.D 17:30/18:00
2023.01.14(土) 広島 SECOND CRUTCH 17:30/18:00
2023.01.15(日) 福岡 BEAT STATION 16:30/17:00
2023.01.21(土) 仙台 Darwin 16:30/17:00
2023.01.28(土) 名古屋 E.L.L. 17:15/18:00
2023.01.29(日) 大阪 TRAD 16:15/17:00
2023.02.05(日) 東京 Spotify O-EAST 16:00/17:00
全ての公演が土日になっているのは素晴らしいですね!
会場のキャパは350人~1300人くらいですか?
私は2023/1/14(土)の広島SECOND CRUTCH公演に参加予定です。
チケットも取れています。
広島公演に参加される方は現地で会いましょう!
4年ぶりのパスピエのライブに思うこと
ugokubakuは、パスピエにとって約4年ぶりとなる全国ツアーです!
こういった発表があると、私は4年間もパスピエのライブを見る機会が無かったんだなぁと実感します。
最後に見たのは「パスピエ TOUR 2019"more You more"」の福岡DRUM LOGOS公演だと思います。
4年経過した今のパスピエのライブがどんな感じなんでしょうか?
というのも、パスピエの音楽性はこの約4年間で結構変わってきたと感じているからです。
以前ドラムを担当されていたやおたくやさんが在籍されていたころは、バンドっぽい音楽にキーボードとハイトーン女性ボーカルが融合したポップだったりキャッチーだったりな楽曲が多かったように私は感じています。
あとテンポも結構速めだった印象です。
MATATABISTEPやトキノワなどが特にそうだと思います。
私はこの頃のパスピエが好きです。
やおさんが脱退してからは、テンポがミドル~スローで、複雑な楽曲が増えたように感じます。
バンドっぽさもあまりなくて、浮遊感を覚えるようなものが多いと思うのは私だけじゃないハズ。
中にはSYNTHESIZEのように昔を思い出すような楽曲もありますが、基本的には盛り上がって楽しむというよりは、じっくり聞く曲が多いイメージです。
そういった曲が増えた中で、ライブの雰囲気がどんな感じなのか気になります。
盛り上がるような部分が少なくなっているんでしょうか?
それとも持ち前の演奏力でファンを圧倒するようならライブを見せてくれるのでしょうか?
期待と不安が入り交じった状態です。
今回のライブの満足度によって、ここから先パスピエを追いかけるか、応援し続けるかが決まって来るような予感がしています。
ワクワクもしていますし、色々な意味でドキドキもします。
答えはライブ当日、ライブハウスで見えると思います。
ライブの感想記事も当然書くつもりなので、お楽しみに!
まとめ
パスピエのニューアルバム「ukabubaku」と、約4年ぶりの全国ツアー「ugokubaku」についてまとめてきました。
久々の回文タイトルアルバム、私が気に入る曲はあるんでしょうか?
そして、今のパスピエのライブはどんな感じなんでしょうか?
答えを見てきます。
この記事を読んでいただいてありがとうございました!
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それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!