ようこそ、シュガーです。
ゴールデンウィークなので映画を見ました。
今回見たのはアメリカのアクション映画
ジョン・ウィック(原題:John Wick)
です。
面白かったです。
それでは作品紹介やストーリー、感想、評価等を書いていきます!
いつも通り、個人的な意見になります!
ネタバレが含まれると思いますので、ご注意ください。
ジョン・ウィック
作品紹介 ストーリー あらすじ
ジョンウィックは2014年に公開されたアメリカのアクション映画です。
主演はキアヌ・リーヴス。
スピードやマトリックスでも知られる有名俳優ですね。
101分の作品です。
日本語版のキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」だったそうです。
あらすじはこんな感じ。
かつで裏社会にその名を馳せた伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。
彼は最愛の女性ヘレンと平穏に暮らすため、裏社会から足を洗った。
平和な生活をおくっていたが、ヘレンが病気で亡くなってしまう。
ジョンは生きる希望を失うが、ヘレンは1人残されてしまうジョンを心配して子犬を手配していた。
小犬との暮らしは、ヘレンを失ったジョンの悲しみを少しずつ和らげてくれていた。
そんな矢先、ジョンは若い強盗に自宅を襲われ愛車のフォード・マスタング・BOSS429と子犬の命を奪われてしまう。
大切な者を奪われたジョンは、復讐のために動き出す……。
感想 レビュー 評価
お気に入り度を100点満点で表すと85点!!
徹頭徹尾復讐劇を描いた映画になっていました。
エンターテイメント性は薄く、シリアスでリアル寄りな作品でした。
ミッションインポッシブルや007のようなハイテク技術なんかも無ければ、チームで協力して目的達成を目指すようなところもありません。
ひたすら1人で復讐を果たしていきます。
ストーリーは上で紹介したように単純明快なものです。
それをシビれるようなアクションシーンで格好良く仕上げてありました。
銃と肉弾戦を組み合わせたアクションで、相手をボコボコに倒していく様は凄まじかったです。
1人で組織を崩壊まで持っていくジョンの強さに圧倒されました。
ジョンは一切の容赦がなくて、相手を倒すために顔か頭か心臓を狙って撃ちます。
この躊躇いなく目的を果たしていく感じに、強い意志と普通ではない人間性が見えて震えます。
見ているとこっちまで体が痛いような気になって来るからビックリです。
若者の強盗はジョンがヤバイやつだと知らなかったようですが、彼の所属する組織のボスはジョンのことを知っていて「なんてことをしてくれたんだ……」とでもいうような表情を浮かべていて、ちょっとおかしかったです笑
あとは、コンチネンタル・ホテル・ニューヨークという殺し屋が利用するホテルや、そこに登場する人物たちが良かったです。
コンチネンタルは中立地帯になっていて、とあるコインが通貨のかわりに使われているユニークなところがあったり、掃除屋や医者がいたりして興味深かったです。
上手く言語化できないのが悔しいのですが、洋画の独特のお洒落な雰囲気だったり気の利いた空気感だったりが見られて好きでした。
すべてが片付いた後に、新しい相棒?を連れて闇に消えていくジョンの姿に、恐ろしさと少しの空虚さを感じました。
タイトなアクションと超強い主人公を楽しみたい方におすすめです。
続編もあるので見て行こうと思います。
ジョン・ウィック シリーズ紹介
ジョンウィックシリーズは2023年5月現在で3作品存在しています。
それぞれ紹介します。
第1作目「ジョン・ウィック(原題:John Wick)」
第2作目「ジョン・ウィック:チャプター2(原題:John Wick: Chapter 2)」
第3作目「ジョン・ウィック:パラベラム(原題:John Wick: Chapter 3 - Parabellum)」
私はまだ2と3を見ていないので、これから見る予定です。
そして、2023年9月には第4作目
「ジョン・ウィック:コンセクエンス(原題:John Wick: CHAPTER 4)」
の公開も決まっています!
これから2と3を見て面白かったら映画館で見ようかと思っています。
1、2、3はAmazon Prime Videoなどの配信サービスで見ることができると思います!
予習したい方は是非!
まとめ
キアヌリーヴス主演のアクション映画「ジョン・ウィック」を見た感想、レビュー記事でした。
シリアスでバイオレンスでハードな内容になっていました。
デートムービーでは無いので、お間違えの無いように笑
友達と一緒に見るのもなんか違うかも。
各々1人で見て感想を話し合うくらいがちょうどいい気がします。
そういうタイプの映画。
人を選ぶとは思いますが、私は好きでした。
オススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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モチベーションアップになります。
それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!