シュガーのファンタイム

月間PV数16000達成! ようこそ、シュガーです。音楽、ライブ、小説、マンガ、アニメ、映画など私の楽しいこと、好きなことについて書いていきます。 コメントもらえると嬉しいです! 基本リンクフリーですが、悪質な利用はやめてくださいね。本ブログはプロモーションが含まれています。お仕事や献本等待ってます!

おすすめのロックバンド紹介! PENGUIN RESEARCH編

ようこそ、シュガーです。

久しぶりの「私が好きなロックバンド紹介シリーズ」です。

今回はPENGUIN RESEARCHを紹介したいと思います!

以下、PENGUIN RESERCHってどんなバンド?、私のおすすめ曲ランキング、CD情報等を紹介していきますので、目次で好きな部分を見てもらえればと思います。

では早速行ってみましょう。

 

 

オススメのロックバンドPENGUIN RESEARCH

 

PENGUIN REASERCHってどんなバンド?

PENGUIN RESEARCHは2016年に「ジョーカーに宜しく」という曲でメジャーデビューした5人組ロックバンドです。

読み方はペンギンリサーチ、省略してペンリサと呼ぶ人も中にはいます。

このジョーカーに宜しくは、成田良悟さん原作の大人気アニメ「デュラララ!!」にOPに採用されており、私はそこでこのバンドと出会いました。

ロックサウンドとピアノが融合したイントロで魅了され、サビでのクリアで力強いボーカルの歌を聞いて、もう1回で好きになりました。

そこから今までずっと追いかけています。

なかなか私が住んでいる場所の近くにライブで来てくれないので、ワンライブに行ったのは2回です。

PENGUIN RESEARCH見たさに神戸で開催されたANIMAX MUSIX 2019 KOBEに遠征したこともあります。

懐かしいですね。

このバンドは、私が好きな「ハイトーンを綺麗に歌いこなす男性ボーカル」と「速くて展開の複雑な楽曲」という2つともを持ち合わせている非常に貴重なバンドなんです!

私が日本で1番好きなロックバンドであるUNISON SQUARE GARDENも同じ特徴を持っているので、ユニゾンが好きな人はPENGUIN RESEARCHも好きだと思います。

お願いなので1回聞いてください!

もちろんライブでも音源並みの歌を披露してくれますし、演奏もうまいメンバーが集まっているので、テンション上げまくりで楽しめます。

本当はもっともっと知名度が高くてもおかしくないくらいのスーパー格好いいバンドなんですが、私の周りでこのバンドを知ってくれている人はかなり少ないので悲しいです。

みんな、PENGUIN RESEARCHはいいぞ?

 

ちなみにユニゾンで作曲をしている田淵智也さんとペンリサで作曲をしている堀江晶太さんは、何曲か一緒に曲を作っているので、それも紹介します。

LiSAさんの「Rising Hope」・・・・・・作詞作曲田淵さん、編曲堀江さんです。


www.youtube.com

引用元:Sony Music (Japan)

 

DIALOGUE+の「大冒険をよろしく」・・・・・・作詞作曲田淵さん、編曲堀江さんです。


www.youtube.com

引用元:ぽにきゃん-Anime PONY CANYON

 

2人ともベーシストで作詞作曲をしているという共通点。

どちらも大名曲なのでよろしく!!

 

それから私は、堀江さんがkemuという名前でボーカロイドPをしていることを、このバンドと出会った後に知りましたが、知る前から「六兆年と一夜物語」という曲が好きだったので、出会うべくして出会ったなぁと感じます笑

やっぱり自分の好きなものって出会うんですね。

 

 

おすすめ曲ランキングTOP5!

YouTubeに公式MV等がある楽曲は、曲名と一緒に動画も貼っておきますので、聞いてみてください。

 

1位 千載一遇きたりて好機

www.youtube.com

引用元:PENGUIN RESEARCH Official Channel

めちゃくちゃ速いテンポに多数の音、凄まじい歌詞の密度、複雑な音階、そしてハイトーンの連発という、およそ人間が歌うことを想定していないかのような楽曲なのですが、メンバーの実力によりこれが形になっており、超絶格好良すぎる!

配信シングルなの意味が分からないCDで出してくれ。

もう、こんなヤバイ曲を出されてしまったら追いかけられずにはいられませんよ。

この曲ライブで聞きたいです!

全ロックバンドファンに聞いてもらいたい名曲ですわ。

この曲が収録されているアルバムはこちら。

このアルバムは、エモーショナルな楽曲とメタリックな楽曲のどちらもが楽しめるので、はじめてPENGUIN RESEARCHを聞く方にもおすすめできます。

 

2位 近日公開第二章

www.youtube.com

引用元:PENGUIN RESEARCH Official Channel

千載一遇きたりて好機と同じく、テンポが速めで複雑な展開と綺麗なハイトーンボーカルでめちゃくちゃ好きです。

この曲、メロディはもちろん大好きなんですが、歌詞もすごく良くて、聞いていると力をもらえます。

他人にあーだこーだ言われても、私の人生の主役は私なんだみたいなメッセージを歌っている気がします。

こういうのに弱いんですよね私は。

他人に何か言われたり、世間がどうのこうの言ってきたりしても、自分の大事にしたいものや好きなものを信じて進んでいいんだ……みたいなやつ。

これも名曲!

この楽曲が収録されているEPはこちら。

ちなみに、1位のところで紹介したアルバム「それでも闘う者達へ」にも近日公開第二章は収録されているので、そちらでも楽しめます!

 

3位 決闘

www.youtube.com

引用元:PENGUIN RESEARCH Official Channel

ゾイドワイルドのOPに採用された楽曲。

このバンドの中でもかなりメタルサウンドになっており、テンションの上がり具合がハンパないです!

ギラギラジャキジャキ鳴るギターにドコドコ突き進むドラム、待ってましたのサビめちゃハイトーンボーカル!

サビの爆発力が凄まじい。あまりにも格好良すぎる。

頭を振りたくなる楽曲。

世の中が元に戻ったらサビ後半の「WOW....!! YEAH....!!」をオーディエンス全員で大合唱して燃え上がりたいです。

名曲。

この曲のシングルはコチラ。

ちなみに、1位のところで紹介したアルバム「それでも闘う者達へ」にも決闘は収録されているので、そちらでも楽しめます!

 

4位 シニバショダンス

www.youtube.com

引用元:PENGUIN RESEARCH Official Channel

AメロはPENGUIN RESEARCHにしてはシンプルで歌うのも難しくないかな? と思って聞いていたらBメロから急に本領を発揮してきて、サビではこれぞPENGUIN RESEARCH、これを待ってました! となること間違いなしの楽曲!

ノリが良くてテンションを上げてくれるので、通勤の時に車で流れてきたらスピードが上がってしまいそうになる曲です!

安全運転は大事。でも気分は上げてこう!笑

これも世の中が正常に戻ったら、サビ前の「Life is a black box!」をお客さん全員で歌って爆上がりしたいですね!

この曲が収録されているCDはこちら。

 

5位 嘘まみれの街で

これだけ動画がなかったので、紹介できないのが悔しいのですが、PENGUIN RESEARCHの中ではイントロやBメロがラウドロックっぽい作りになっているように感じます。

あまり音楽のジャンル等に詳しくないのですが、いわゆる縦ノリ?

AメロBメロはハードな音で進んで、サビはキャッチーなメロディとハイトーンボーカルでたまらない!

特に2番のサビは、2段サビのような構成になっていてめちゃくちゃ好きです!

何故このクオリティの楽曲をシングルで出さないのか問い詰めたくなるほど格好いいです!

この楽曲が収録されているのも、4位 シニバショダンスで紹介した「敗者復活戦自由形」になります。

いや~いい曲がたくさん収録されているCDですね~!

 

まとめ

PENGUIN RESEARCHについて、おすすめの曲やCD情報等について書いてみました。

オススメの曲はBYE BYE RESEARCHやスーパースター、SUPERCHARGER、バケモノダイバーなどなどもっとあるので、みんなに聞いてほしいです。

本当にいいバンドなんだ!

上でも書きましたが、ユニゾンが好きな人は絶対好きになれるので絶対聞いてもらいたいです!

まだ出会っていない方は、今からでも一緒に応援して布教していきましょう!

口コミは大事です!

 

このおすすめのロックバンド紹介記事は今後も何回か書こうと思っているので、もしよかったらその時も見てもらえると嬉しいです。

それでは今日はこのへんで。

バイバイッ! またねっ!

 

小説 著者:暁佳奈 / イラスト:スオウ 春夏秋冬代行者 春の舞 上 電撃文庫 感想

ようこそシュガーです。

今日も所んだ小説の感想を書いていきます。

今回は暁佳奈さんの「春夏秋冬代行者 春の舞 上」です!

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では、いってみましょう。

 

記事本文

 

内容紹介

「春は――無事、此処に、います」
 世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた――。
 いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。十年前消えたこの国の春だ。雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。
 暁 佳奈が贈る、季節を世に顕現する役割を持つ現人神達の物語。此処に開幕。

内容紹介引用元:電撃文庫ホームページ

URL:https://dengekibunko.jp/product/syunkasyuuto/322009000013.html

 

感想等

超名作アニメ「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」の原作小説を書かれている暁佳奈さんの新作ということで、作者買いしてみました。

綺麗で儚いイラストの表紙と、そこに映る美形男女から、ラブロマンス的なものを想像していましたが、重い話だ!

全然ライトなノベルじゃないですやん!(エセ関西弁)

でも面白かったです。

 

かつて冬しか季節がありませんでしたが、冬は春を作り出し、そこから夏も秋も生まれました。

こうして完成した四季は、それを巡らせる役割を「代行者」と呼ばれるそれぞれ「春」「夏」「秋」「冬」を司る人間に与えました。

代行者にはそれぞれ従者「護衛官」がついており、この主従が季節を巡らせていくというお話。

設定だけを簡潔に書いてみたつもりですが、これは作品を読まないと理解してもらえない気がします。

四季を司るそれぞれの代行者は、季節を巡らせるために各地へと赴いていきます。

代行者は、それぞれの季節に応じた強力な力を持っており、恐れられたりねたまれたりもして、自由な生活を送ることが難しい世界。

もちろん季節を運んできてくれることに感謝する人たちもいます。

こうした中で、春の代行者「雛菊」は、小さなころに誘拐され、10年間消息不明に。

これにより10年間は春が訪れず、厳しい冬が続いていました。

そして、10年ぶりに雛菊が春の代行者として復帰しようと立ち上がるところから物語は始まります。

ん~何を書いてもネタバレになってしまいそうで難しい……。

上でも書きましたが、恨まれたりねたまれたりと、代行者がおかれる環境は決して良いものとはいえず、彼ら彼女らの様子を読んでいると辛くなってしまいます。

自分の道を自分で決めることも難しければ、行動するにも護衛が付いてきて、自由な人生とはとても言えない。

そんな状況の中、護衛官はそのすべてをかけて代行者に尽くします。

春の護衛官「さくら」は誠心誠意尽くすタイプ、夏の護衛官「あやめ」は面倒見がいいタイプ、秋の護衛官「竜胆」は護衛官4人の中ではドライなタイプ、冬の護衛官「凍蝶」は軽口をたたいたりもしますが理解のあるタイプ。

人間性は全然違う護衛官ですが、どの代行者と護衛官も、主従の繋がりは他の人間たちが入り込む隙間がないほどで、お互いがお互いを必要とする関係です。

この関係性が非常に良いです!

好み過ぎます!

物語の方は、かなりゆっくり進みます。

作品の世界観や、四季それぞれの主要な登場人物の紹介が主な内容になっており、終盤にかけて事件が起きて、各々動き出すという流れ。

この事件というのが、10年前に誘拐されていた雛菊にとってキツいものになっていて、読んでいる私はソワソワヒリヒリしましたよ。

でも、10年の年月が経って、代行者も護衛官も無力だったあの時とは違いました。

自分の頭で考えて、感情によりそって、手に入れた力を使って、事件の解決に動き出すのです。

上巻はここで終わっているので、下巻では解決編が見られることでしょう多分!

ハラハラしながら読みたいと思います。

 

 

こんな人におすすめ

主従の結びつきが強い関係性ものが好きな方はハマれると思います。

私が主従関係で思いつくのは黒執事のシエルとセバスチャン、妖狐×僕SSの凜々蝶と双熾などなど。

意識の中に「主従関係ものが好き」というのはありませんでしたが、こうして振り返ってみると結構好きかもです。

この春夏秋冬代行者の主従関係は、双方向の依存関係と言えなくもないですから、ちょっと主従よりも強いかもしれません。

お互いがお互いに「相手がいないと生きていけない」という依存関係はめちゃくちゃ好きなので、そういう作品を知っている方はご連絡ください笑

 

続編について

春夏秋冬代行者 春の舞は、続刊として「下巻」も発売されています。

既に購入して手元にあるので、読み進めていこうと思います。

読み終わったら感想記事を書くので、この記事を読んでくれた人は次もお願いします!

もし続刊が気になった方がいれば、アマゾンと楽天のリンクを貼っておきますので、そちらからどうぞ。

 

では今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!

小説 相沢沙呼 マツリカ・マハリタ 角川文庫 感想

ようこそ、シュガーです。

今日も読んだ小説の感想を書いていきます。

今回はコチラ!

相沢沙呼さんの「マツリカ・マハリタ」です!

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面白かったです!

では内容紹介や感想、いってみましょう。

 

 

記事本文

内容紹介

不可思議な事件を解くのは、廃墟に棲まう謎の美少女!青春学園ミステリ!
柴山祐希、高校2年生。学校の向かいにある廃墟ビルに住み、望遠鏡で校舎を観察している美少女・マツリカに命じられて、学校の階段を調べている。新学期、クラスになじめない柴山の下に、1年生の時に自殺した少女の霊が、ときどき校内に現れるという情報が舞い込んできた。その真実を突き止めるため、捜査を開始したが、調べていくうちに……!? 他人と関わる事で、嫌いだった自分も変わることができるはず。青春ミステリ。

内容紹介引用元:KADOKAWAホームページ

URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/321604000170/

 

感想等

クラスで存在感の薄い高校生男子の柴山くんが主人公の本作品。

学校の向かいにあるビルに住んでいる謎の美少女マツリカさんに言われるがまま、柴山くんは学校の怪談や不思議なことを調べていきます。

そんな中で、不思議な出来事に遭遇します。

それらをマツリカさんの助言を受けて解決していくという青春ミステリー。

 

今回は、マツリカさんの正体が少しわかるお話になっていました。

ここでそれを書いてしまうと、読んだときに面白くなくなるのでネタバレはしませんが。

マツリカさんにも人間的に柔らかい部分だったり、不器用な部分があったりするのが分かって、なぜか安心しました。

今までは、よくわからない人間で美人で頭脳明晰という認識だったので、恐怖とまではいきませんが、私の中で少し不安に思うところがあったんだと思います。

安心したと言いつつ、心のどこかではマツリカさんはずっと謎に包まれたままでも良かったかもしれないと考える時もあるので、我ながらわがままだとは思うのですが、感情って難しい。

 

それから、柴山くんの人間的成長が見られて面白かったです。

もしかしたら、これが本作の1つのテーマなのかもしれません。

序盤は、モノローグの中では「僕はみんなみたいにうまく笑えない」「友達の輪にまざっていい理由が分からない」といったような、ことを繰り返しているのですが、なんだかんだで写真部の人たちと関わったりして、少し前進している様子が分かって安心しました。

学校生活の中で、人と関わっていくことで、少しずつ前向きになっていったり、人のことを思って行動したりという面が見えて嬉しかったです。

とはいえ、そんなにすぐに人の中身は変えることはできないのか、少し前向きになったと思えば元に戻ったりもして……といったように感じました。

不器用というか、考えすぎというか、生きるのが下手というか。

でも、生きるのが下手な柴山くんだからこそ、村木さんの不安定な部分に気がついて声をかけられたというところもあって、悪いことばかりではないなぁと思わせてくれました。

あの場面の柴山くんのモノローグの「僕は透明人間じゃない 頑張るから」は、ものすごく胸に響きました。

普段の柴山くんの様子を読んできているので、この場面の発言や行動には相当の勇気や力が必要だっただろうなぁということは容易に想像できます。

ただ、それでも柴山くんは「村木さんに声をかけないと後悔する」という思いから行動を起こしてくれたわけです。

上で存在感が薄いだとか生きるのが下手だとか書いていますが、柴山くんには相手の気持ちを想像して寄り添う力だったり、相手の感情を読み取る力がありますし、優しくて人をほおっておけないという側面もあるんですよね~。

小説の登場人物なのに何故かとっても現実感があるというか、人間臭いです。

  

謎解きの面でも柴山くんは成長している面を見せてくれましたね。

マツリカさんに答えを聞くだけではなく、自分の頭を働かせて、推理していくという場面もありました。

人と関わるようになって、柴山くんの中に「自分も何者かになりたい」「誰かの役に立ちたい」という気持ちが芽生えたからこその成長だと思うので、感慨深いですね~。

 

マツリカさんが柴山くんをからかうシーンでは、相沢さん持ち前の文章力が全開で発揮されており、様子が頭の中に浮かんでくるようでした。

何なんですかマツリカさんのスカートに入っているハンカチを柴山くんに取らせるというご褒美なのか罰なのか判断が難しいあのシーン。

化物語シリーズで、主人公の阿良々木くんが、妹である火憐ちゃんの歯磨きをするシーンを思い出しましたよ。

それくらい描写に気合が入っていました笑

 

 

マツリカシリーズ紹介

シリーズ第1巻のタイトルは「マツリカ・マジョルカ」です。

私がブログを始めるずっと前に読んだ作品なので、感想等は残っていません。

はじめてマツリカさんの言動を目にしたときは、驚きで目を見開きながら読んだのもいい思い出です。

 

そして、シリーズ第3巻のタイトルは「マツリカ・マトリョシカ」です。

こちらもいずれは購入して読みたいと思っています。

ただ、世の中には面白い小説がたくさんあるので、いつになることやら?笑

時間とお金が足りない!

 

当ブログでの相沢さん作品記事

ここ最近読んだ作品の中では1番感情を動かされた「小説の神様」の感想記事になります。

リンクを貼っておきますので、一緒に見てもらえたら嬉しいです。

私的にスーパー最高面白かったので、たくさんの人に読んでもらいたいです!

特に、マンガや小説や音楽、絵等の、何かを創作している人には響く内容になっていると思うので、ぜひとも読んでほしい!

sugarbitter.hatenablog.com

小説の神様」のアマゾンと楽天のリンクも貼っておきます!

もし興味を持たれた方は、是非ともどうぞ!

 Amazonユーザーはコチラ。

 楽天ユーザーはこちら。

 

 

まとめ

マツリカシリーズ第2弾「マツリカ・マハリタ」の感想記事でした。

ネットの評判を見ると、第3弾の「マツリカ・マトリョシカ」は非常に評判が良いので、時間を作って早く読みたいところです。

日常の謎も楽しめますし、柴山くんという1人の人間の成長も魅力的な要素なので、マツリカ・マハリタ是非とも読んでもらいたい。

そして、相沢さんファンが増えますように!

 

それでは今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!

シャニマス コミュ 三峰結華 Landing Point 感想、考察

ようこそ、シュガーです。

シャニマスコミュ感想記事の第2弾はLanding Point 三峰結華についてです。

第1弾のPSSR ハッピー・アイ・スクリーム 桑山千雪の記事はコチラ。

sugarbitter.hatenablog.com

 

さて、以下3つのジャケットでは眼鏡をかけているのが三峰結華になります。

 こちらでは眼鏡をかけていない姿を見せてくれています。

これらのCDは、本格的なシンフォニックメタルとゴシックロックが1曲ずつ収録されていますので、そういった音楽性が好きな方は1度聞いてみてもいいかもしれません。

アンティーカでおすすめのBlack Reverieの視聴動画を貼っておきますので、どうぞ。

www.youtube.com

引用元:Lantis Channel

 

では本題のコミュを見た感想いってみましょう。

 

 

コミュ:私の真ん中を知っている

感想、考察等

自分のことを「めんどくさい人間」だと思っている結華と、そうは思っていないプロデューサーという立ち位置でのお話。

彼女にとっては、プロデューサーが自分のことを「面倒な人間ではない」と思っているということが嬉しいポイントなんだと思います。

結華はこれを「人たらしみたいなこと」という表現にして、おふざけ要素を入れつつもプロデューサーに伝えているんじゃないかと感じました。

ただ、プロデューサーはそのことに気が付いていないのか、それとも気が付かないふりをしているのか、そこは分かりませんが、それがズルいと言われているのではないかと考えています。

もちろんここでいうズルいは良い意味ですよ?

過去に「NOT≠EQUAL」というカードのコミュで、我々プレイヤーの感情を揺さぶりに揺さぶって、一時期機能停止状態まで持っていったあの結華も、時間をかけてプロデューサーとここまでの信頼関係を築いてきたわけで。

なんというか、グッとくるものがあります。

 

コミュ:どれも、そうなの

感想、考察等

結華が今までと違う一面を見せてみようという挑戦をするコミュ。

彼女は頑張っている姿を今まであまり見せないようにしてきた部分がありましたが、今回は企画のために努力する姿をファンにも見せるような動きになっていました。

これは縄跳びの企画です。

また、結華は基本的に非常にまじめで、その場の空気を読む行動を選択する傾向が強かったのですが、このコミュでは自分の得意な分野でしっかりアピールする姿も描かれていました。

コチラはクイズ番組。

咲耶が思う結華の可愛らしいところという超絶ファインプレーも差し込まれたりして、にやけたりもしましたね笑

結華は、他人の目に映る自分の姿を理解して振る舞っていたふしがありました。

ん~なんというか、相手に与える印象をコントロールしていた……とでもいうのでしょうか。

そんな彼女が、自分から、前向きに、自分自身のいろんな面を知ってもらいたい見てもらいたいといって行動するのは、ものすごく大きな1歩を踏み出したんだなぁ~と思って感心しつつも、どこか心がざわめく感じも覚えて、恐る恐る読み進めました。

そしたら最後のプロデューサーのモノローグでも、そういった雰囲気を感じ取ったものになっていたので、ああやっぱり、といった印象。

シナリオの作り方がうますぎる。

 

コミュ:強引だよ、ばか

感想、考察等

新しいことに挑戦して、それがプラスに働いているのか悩んでしまう結華。

上でも書きましたが、彼女は基本的に非常にまじめなので、色々考えてしまって堂々巡りになってしまいます。

ただ、これまでの彼女と違ったのは、その気持ちや自分の考えをプロデューサーに相談できる強さや勇気を身に着けたというところ。

偉いぞ結華!

とか思っていたら、プロデューサーも同じような言葉を結華にかけていたので、見事にシンクロしました笑

絶対みんなこう思うようにできてるんですから、シナリオを作った人の才能がやばい。

まだまだ続きますよ? だってこのコミュはめちゃくちゃいいんだから!

ここでのプロデューサーは、ただ単に励ましの言葉をかけるだけじゃないんですよ!

今の結華はしっかりちゃんとやっていて、その行動やそれによって生まれた感情で「しんどくなる」「大変だなぁと思う」のは普通のことで、悪いことじゃないと説明をしてくれるんです!

そのうえで、「しんどいと思う自分が嫌だ」と考えるのはやめて「しんどいけど頑張ってる自分は偉いんだ」と考えるようにアドバイスしてくれるんですよね。

この考え方って、今までの自分1人で抱え込んでしまう結華のままだったら、たどり着くことがなかったものだと思うんです。

これまでもプロデューサーは結華に何度か「結華は自分を褒めてもいい、認めてもいい」といった趣旨のことを言ってきたと思いますが、彼女にとってはそれは難しいことだったのはコミュを読んできたから分かります。

これは個人の性格や生きてきた環境も影響すると思うので、すぐに変えることは難しい点だと思います。

ただ、結華にはそういう考え方が必要だと感じ取っていたプロデューサーは「結華にできないなら俺がやる」というような姿勢をとって怒涛の褒めちぎりを放つわけです。

ここの場面の結華のリアクションが、もう、美味しすぎる!!

褒められるのは嬉しいんだけど、照れくさかったり面食らってしまったりしてしまう様子が、ありありと見て取れて、破壊力が凄まじ過ぎて、やっぱり三峰結華好きだ!ってなる。

最終的にプロデューサーに毎回褒められるより「自分でやる」という選択をできたのも大きいと思います。

これによって、また仕事が終わって家に帰って1人でいろいろ考えて堂々巡りになっても、自分を肯定できるわけですからね。

プロデューサーがそこまで考えて必殺褒めちぎり攻撃を繰り出したのかは分かりませんが、とにかくこのコミュは素晴らしすぎました。

Landing Point結華編で1番このコミュが良かったです。

これだけの文字量を見れば分かりますよね笑

 

しかし……結華の口から「自分を分かってもらうことを諦めない」という言葉が出るとは、驚きとともに嬉しさがこみ上げてきましたよ。

これはすごいことですよ!

 

 

コミュ:背中

感想、考察等

結華に「好きなものを語る」という仕事の依頼が来るというお話。

ただ、純粋に好きなものについて語っている姿が見たいわけではなく、それを面白おかしくして楽しんでやろうという趣味の悪い企画なのが、打ち合わせで分かってしまって、コミュを読んでいる私からしたら「ふざけんな案件」ですよ本当に。

この打ち合わせで、結華の人格形成に影響を与えたと思われる過去回想があって、何とも言えない気持ちになります。

自分の好きなものを分かってもらえなかったり、笑われたり、否定されたりした時の辛さは私にも痛いほどわかります。

しかも結華がアイドルやアニメが好きなことは公表していないことです。

扱いは非常にデリケート。

ただ何度も言いますが、基本的に結華はまじめで空気を読んでしまうので、自分には「しんどい」仕事でも、自分が少し我慢すればいい……みたいな気持ちで打ち合わせを聞いていました。

ただ、そんな彼女の気持ちを読み取ったかのようにプロデューサーが打ち合わせを切り上げます。

もう、できる男過ぎて言葉が見つからないけど、あえていうなら「ありがとう」でしょうか。

一旦持ち帰って事務所で2人でしっかりと話して、この仕事を受けるかどうか決めたわけですが、この時の話し合いも非常に重要なポイントだと感じました。

結華が自分の気持ちを少しずつ言語化してプロディーサーに伝えて、それを受け取ったプロデューサーは正面から真摯に応える。

上でも書きましたが、今まではこういった双方向のやり取りは少なかったんですよ。

これができるようになったのは、結華とプロデューサーの心身の負担軽減に大きく役立つでしょうね。

プロデューサーが結華に対して「もっと自分を大切にしてほしい」と思っていることが伝わって本当に良かった。

ただ、結華にとってここまでの理解者って多くはないでしょうから、離れられなくなっても知らないぞ? とか外野から思ったりもしました笑

 

 

コミュ:ふたりで進みましょう

感想、考察等

Landing Point編で選択肢があるのがこのコミュになります。

コミュ「背中」の続きを回想として挟みつつ、ワンマンライブのリハーサル風景を見せるコミュになっていました。

迷ったときや辛いとき、大変な時は1人で抱え込まずに2人で現状を確認、把握して答えを出していこうという共通認識を、プロデューサーと結華が確かなものとする場面。

ようやくここまできたか~という思いでした。長かったよ。

それでリハのシーンで選択肢。

選択肢によって「頑張る」ことと「無理をする」ことの境界線が難しいといった結華らしい発言があったり、「理解がエグい」という笑ってしまいそうな返答があったりして良かったです。

これは、全選択肢必ずチェックしましょう。

個人的には「大丈夫だよ」の選択肢の反応が好きでした。

「!」という結華の反応に、「プロデューサーは私のこと分かっちゃうんだな~」という考えがのっているように思えてぐっどb

完全に想像というか妄想ですけどね。

 

 

コミュ:ライブ1曲目前コミュ(個人)

感想、考察等

結華の「大事な人の前じゃかっこつけたいじゃん?」というセリフがすでに格好いい。

それをプロデューサーを前にして言えちゃうのが強いですよね。

 

 

コミュ:ライブ2曲目前コミュ(個人)

感想、考察等

これコミュの内容を読んで、いつも私が思うことを書いちゃうんですけど、

演者さん「いけますかー?」

お客さん「いえーい!」

演者さん「まだまだ足りない、いけますかー?!」

お客さん「いえーい!!」

演者さん「OK! ありがとう!」

のくだり必要ですか?

これもはや定型文でしょ?

まぁ、お決まりのやつ好きな人は世の中に結構に多いからウケるのかもしれませんがね。

個人的にはこのやり取りにいつも疑問をもってしまいます。

そんな個人的な話はとりあえずどこかに捨てておいてコミュの話ですけど、結華にも女性ファンが付いていることが確認できて一安心。

アンティーカだと咲耶や摩美々には女性ファン多そうなイメージを持っているのですが、結華はどうなんだろうかという疑問があったんですよね~。

しかもファンのお姉さんたちは予想以上に熱中しているみたいだったので良かった。

 

 

コミュ:ライブ3曲目前コミュ(個人)

感想、考察等

結華を送り出した後のプロデューサーが格好いいコミュでした。

以上。短い笑

 

 

コミュ:ライブ後コミュ(個人)大成功

感想、考察等

ステージを終えた結華のパフォーマンスを称えるプロデューサー。

プロデューサーからの賞賛の言葉を受けて、結華が「まぁね」と応えるわけなんですが、これが表情と声が相まって、少し調子に乗っている感じを出しつつも嬉しさを感じているという様子が伝わってきて、コミュを読んでいるこちらまで嬉しくなってしまいましたよ。

しかも、ここからさらに結華は自分の頑張りを認めるような発言をしてくれるわけです。

コレの破壊力たるや! 

全ての三峰結華ファンが、グッときて、嬉しくなって、そして安心するに決まっています!

コミュ:「強引だよ、ばか」や「ふたりで進みましょう」でプロデューサーが伝えたことが、ようやく形になってきた。

戦友みたいな関係になってきましたねこの2人。

結華、偉いぞ!

 

 

コミュ:ああ楽しい

感想、考察等

結華とプロデューサーがお互いにお休みの日に、メッセージアプリでやり取りするコミュ。

「頑張ったら自分で自分を褒める」を忘れていたら、「また俺が褒めるぞ?」みたいなメッセージを送るプロデューサーと、それにタジタジになりながらも反撃を試みる結華。

結華が送っているメッセージの内容と、実際に考えていることが違うのが、外から見ている私には分かっちゃう作りになっているのが良かったです。

しかも、休日なのに結華の方からメッセージを送り始めたところも要チェックポイント!

それだけパーソナルスペースの内側にプロデューサーがいるということなんでしょう。

短いですが、2人の距離感や関係性を味わえる良いコミュでした。

 

まとめ

Landing Point三峰結華編のコミュの感想を書いてみました。

今回も長いなぁ~。なんと5000文字オーバーです笑

ことわるまでもなく、あくまでこれは私が思ったことを書いているだけで、解釈は人それぞれだと思います。

別の解釈をした人がいたら、コメント等で教えてください。

シャニマスはコミュが本当に面白いので、飽き性の私も続けて遊べています。

良いゲームだ。

最終的にはアイドルそれぞれのコミュを収録して小説みたいにしてほしいなぁ。

最後に結華のソロ曲を紹介にして終わります。

プラスチックアンブレラ 7分51秒~

www.youtube.com

引用元:Lantis Channel

 

それでは今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!

Wienners "GOD SAVE THE MUSIC TOUR 2021" 全国ツアー開催決定!

ようこそ、シュガーです。

少し前に、私の大好きなロックバンドの1つであるWiennersが"GOD SAVE THE MUSIC TOUR 2021" 全国ツアーを開催するという情報が解禁されました!

神が音楽を救う!

Wiennersとは、玉屋2060%さんが率いる銀河系パンクバンドです。

以前1回おすすめアルバムや曲等を紹介する記事を書いているので、よろしければこちらもどうぞ。

sugarbitter.hatenablog.com

ツアータイトルはGOD SAVE THE MUSIC TOURになっていますが、Wiennersの1番新しいアルバムである「BURST POP ISLAND」が発売されてからのツアーが開催されていないことから、今回のこのツアーでBURST POP ISLANDの曲が聞けるのでは? と期待しています。

このライブツアーでは、MY LAND、FAR EAST DISCO、ANIMALS等の爆上がり曲で踊り狂いたいですね!

BURST POP ISLANDSは、Wiennersらしさとキャッチーさのバランスがちょうどよくて、初めてWiennersを聞く人にもおすすめできる名盤なので、全ミュージックラバーに聞いてもらいたいです!

 

 

前置きが長くなりましたが、開催日程や会場についてみていこうと思います。

 

 

 

ツアー日程

 

2021年 7月23日(金)千葉LOOK

2021年 7月26日(月)新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE

2021年 7月27日(火)仙台enn2nd

2021年 7月29日(木)札幌SOUND CRUE

2021年 8月04日(水)高松TOONICE

2021年 8月05日(木)福岡Queblick

2021年 8月07日(土)広島SECOND CRUTCH

2021年 8月10日(火)静岡UMBER

2021年 8月11日(水)京都GROWLY

2021年 8月13日(金)梅田Shangri-La

2021年 8月18日(水)名古屋CLUB UPSET

2021年 8月26日(木)渋谷WWW X

 

全会場ライブハウスになっていますね。

Wiennersのライブは、ライブハウスが似合うので納得ですが、こういう状況なのでダイブやモッシュはできないと思います。

まぁ、私はそのどちらもキツいので、フロアの後ろで踊りながら見ているので問題なし。

なんならむしろ、人とぶつかって押しつぶされる心配がないので、いつも以上に余裕をもってはしゃぎ倒せるのでは? と期待しています。

多分フロアに立ち位置のシールみたいなものが貼ってあるパターンか、もしくは簡易の椅子が置いてあってその前で見るというパターンだと思うので。

Wiennersのライブは、集客人数の倍くらいの会場を使うのがちょうどいいと感じるくらいには、お客さんフロアが混沌となるんですよ。

通常ライブの場合、はじめて行く人は、とりあえず後ろで見た方がいいです私の経験上。

 

チケット情報

前売り ¥3,500(税込) / 当日 ¥4,000(税込)

オフィシャルホームページ先行:6月11日(金)20:00~6月20日(日)23:59

記事にするのが遅くなってしまいましたが、本日までオフィシャルホームページ先行が行われているので、参加される方はこの機会をお忘れなく!

次のセクションでも書きますが、私は広島セカンドクラッチ公演へ申し込んでいます! 

 

私が参加希望の公演

日程

2021年 8月07日(土)広島SECOND CRUTCH

土曜日開催は会社員である私にとって助かりまくる!

有休も使わずに済むし、日曜日は体を休めることができる。

理想的な日程です!

 

会場について

広島SECOND CRUTCHは、広島県にある収容人数(キャパシティ)300人のライブハウスです。

ロッカーはありません。

ただ、クローク(荷物を預ける仕組み)があることがほとんどなので、荷物があっても大丈夫。

もしくは荷物は身に着けられるくらいにしましょう。

このライブハウスには何度も行ったことがあります。

パスピエのTOUR 2018 “カムフラージュ”や、BRADIOのFREEDOM tour 2017、広島のサーキットライブイベント「ハルバン」などなどで行っています。

居酒屋が入っているビルの4階が会場なので、はじめて行ったときは場所が分からなかったのもいい思い出です笑

入場の待機列も階段に作られて、段々と階段を上って入場していく形になります。

普段のライブであれば、フロアは最前列10~15人くらいが並べるくらいの大きさ。

ステージは高くないので、身長が低い人が後ろの方になってしまった時は、見にくいかもしれません。

後ろの方の一部は段差がある作りになっているので、場合によってはそこで見るか考えてもいいかもしれません。

音響もそこまで良いと感じたことはありません。

広島では好きなライブ会場は、ライブハウスなら広島クラブクアトロVANQUISHで、ホールならJMSアステールプラザかHBGホールか上野学園ホールですね。

これらの会場に比べると、正直……という感じ。

ただ、好きなバンドやミュージシャンが来るとなれば、そんなの関係なくいきますよね。

アクセス(行き方)は、広島駅から路面電車に乗って八丁堀駅で降りたら、徒歩数分といった感じ。

電車に乗っている時間は10分程度で、料金は200円くらいだったと思います。

 

まとめ

Wiennersのツアー情報や、私が参加したいと考えている広島公演の会場であるセカンドクラッチについてキャパシティやアクセス等について書いてみました。

このツアーでこの会場の公演に参加する方、現地で会いましょう!

 

それでは、今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!