ようこそ、シュガーです。
2023年2月17日(金)から放映が始まった映画
BLUE GIANT(ブルージャイアント)
を見てきました!
想像していたよりも何倍も良かったです!
可能な限りたくさんの人に見てもらいたいです!
では感想、レビューを書いて行きます。
できるだけ本編のネタバレが無いように気を付けて書こうと思います。
映画 BLUE GIANT
ブルージャイアント 予告PV
ジャズに青春をかける物語!
まだ映画を見てない人は、このPVを見てテンションを上げましょう!
映画 BLUE GIANT 感想 レビュー 評価
お気に入り度を100点満点で表すと95点!!
とんでもない作品です!!
私は原作マンガを読んでいる人です。
なのでストーリーの流れは大体把握していました。
それでも余裕で感動させて来る素晴らしい作品になっていました!
とにかく見に行ってください!
まずはそれだけ言っておきます!
ネタバレをせずに感想書くのは難しいですが、なんとか色々書いてみます。
とにかく泣きそうになるシーンがたくさんありました!
ネタバレ防止のために濁して書きますが、熱さがすごかったり、感動する気持ちだったり、悔しさをかみしめるような気持ちだったり、誇らしく思う気持ちだったり、世の中の無常さだったりを感じました。
色々な感情が胸にこみあげて来たり、胸を締め付けてきたりして何度も泣きそうになりました。
自分を信じて突き進むまっすぐさ、眩しいくらいの一生懸命さ、全力をかける青春感なども強く頭に焼き付きました。
色々な気持ちを味わわせてくれてめちゃくちゃ良かったです。
あとは、なんといってもジャズのライブシーンが格好良すぎました!
ドラム、ピアノ、テナーサックスの音から、玉田、雪祈、大の気持ちがあふれ出していて、それが画面を通じて全身にぶつかってくるような感覚になりました。
もともとブルージャイアントは「音が聞こえてくるマンガ」と言われていましたが、実際に音が鳴っているのを体感すると迫力のすごさに圧倒されました!
映画館がジャズクラブやコンサートホールになるような感覚さえありましたよ。
音響の優れた映画館で見て、聴いて良かったと心から思います。
曲のクオリティも凄まじいものがありました。
ジャズピアニストの上原ひろみさんが手がけているようです。
FIRST NOTEもN.E.Wも格好良すぎました!
見終わってからは「やっぱり私は音楽が好きだ～」という気持ちになりました。
言葉で伝えきれない気持ちとかが音では伝わったりするんですよ。
詳しくないジャンルだとしても、いいものはいいって伝わるんですよ。
その時その瞬間しかない音があるんですよ。
だからライブハウスやコンサートホールに定期的に行きたくなるんですかね～。
大が仙台で練習を全力でやっている部分が見えなかったり、多少のダイジェスト感が見えてしまったり、ライブシーンでのCGのクオリティが低かったり、メインキャラクタ3人のキャストがプロの声優じゃなかったりと、気にある点はありました。
ステージでの3Dモデルはもう少し頑張って欲しい気持ちはありました笑
声の演技の方は、山田裕貴さん、間宮祥太郎さん、岡山天音さんの3人が大、雪祈、玉田を演じられていました。
普段からアニメを見ていて本職の声優の演技を聞きなれている私は、俳優をしている方が声優をしていると違和感を覚えてしまいます。
声が浮いているような感じとでもいいますか……表現が難しいですけど。
本作でそれが全く無かったとは言いませんが、ストーリーに集中できない程ではなかったので、そこまで気にしなくてもいいと思います。
それに、それらを補ってあまりある程の素晴らしい音楽やライブシーン作画が見られたので大満足でした!
差し引きして大勝利!
みなさん、是非とも映画館で見てください!
BLUE GIANT 関連記事
以前にブルージャイアントの紹介記事を書いているので、一緒に見ていただければ嬉しいです。
まとめ
映画 BLUE GIANT を見た感想、レビューをネタバレ少な目で書いてきました。
非常に良かったです!
ジャズが好きな人も、そんなに詳しくない人でも楽しめる内容になっています!
音楽モノや青春モノが好きな人にはオススメです!
何度も言いますが、是非とも映画館でご覧ください!
巨大スクリーンに映し出される大迫力のライブシーンを存分に堪能できますよ!
見に行って良かった。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!
