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ようこそ、シュガーです。
2024年2月16日(金)から公開になったアニメ映画
劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
を見てきました!!
待ちに待ちに待っていたハイキューの映画。
会社を途中から休んで見に行きましたよ!!
めちゃめちゃ面白かったです!!
この記事では、劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 のあらすじやPV紹介、感想などを書いて行こうと思います。
感想の部分にはネタバレが含まれますのでご注意ください!!
では行きましょう。
劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
内容紹介 ストーリー あらすじ
東京の音駒高校との合同合宿で、日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。
超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。
音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたち。春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。
そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが一度もなかった両雄。
烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。
約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる― 。
出典:https://haikyu.jp/movie/#story
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』【公開直前PV】
名シーンや素晴らしいセリフのオンパレードで、映画見た後だとこれを見るだけで泣きそうになります。
感想 レビュー 評価
お気に入り度を100点満点で表すと100点!!!!!
祭りじゃぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!(菅原笑)
めちゃめちゃ面白かったです!!
最高という言葉はこのためにあるのかって感じでした!!
見たかったもの以上のものがスクリーンにありました。
超熱くてふるえましたし、とんでもなく感動もしましたし、手に汗握る展開に見入りました。
何度心の中で「うぉぉぉおおおお」と叫んだことでしょう!!
ここからはネタバレ全開で書いて行くので、ご注意ください。
まず、烏野と音駒がぶつかるっていうだけで熱いんですよ!
烏野高校バレー部の烏養元監督と、音駒高校バレー部の猫又監督が現役でプレーしてた頃からのライバル関係なわけです。
練習試合では何度も戦いながらも公式戦では1度もぶつからなかった両校。
そんな両校が現世代になって初めてぶつかる、と。
烏野現チームのコーチは烏養元監督の孫の烏養繋心。
音駒は猫又監督。
過去からの因縁もありつつ、現役世代のライバル関係もあるというね。
バレーに対して正反対なスタンスの日向と研磨。
ブロックの師弟関係にある黒尾と月島。
西谷が尊敬するリベロの夜久。
そんな色々な人間関係もぶつかる「もう1回が無い試合」、面白いに決まってます!!
映画が始まって結構早い段階で試合が始まります。
テンポが良くて好みです。
研磨は日向のスピードを封印するための戦略を練ってきます。
ゲームをクリアするみたいに速攻を封じる頭の良さ、それを実現する音駒のチームワーク。
これは見ているこっちまで苦しくなってしまう展開でした。
厳しい状況に追い込まれて少しメンタルに陰りが見えたものの、そんなんじゃ諦めないのが日向。
点を取るのに楽な道なんてない!
勇気を出した影山のプレーもあって日向がよみがえる流れは感激でした!
日向が自分の予想を超えてくることに面白さを覚えてバレーを楽しく感じる研磨の感情の動きも熱い!
汗をかくのは嫌いだとか、疲れるのは好きじゃないとか、バレーは好きでも嫌いでもなくて普通と言っていた研磨が、ヘトヘトになりながら必死でプレーする姿に嬉しくなります。
珍しく「ボール落ちてない!!」などと大声を出す姿も熱い!
烏野チームも音駒チームも全員が全員、全力を尽くして息も切れ切れな状態なのに、どこか楽しそうに試合しているのも良かったです。
黒尾が「ご褒美タイム」といったようなことを言っていましたが、本当にそのように見えました。
この試合が、頑張ってきたチーム全体を祝福する場所のように感じました。
これまでの練習の成果を全力で披露してぶつけあって雌雄を決することに喜びを感じているように見えるんです!
体力的にしんどいはずなのに心はワクワクしているような、そんな雰囲気が画面から伝わって来てすごい!
試合終盤のシーンは研磨の視点からコートを見たものになっていて臨場感がハンパなかったです。
目がまわりそうなほどのフレームワーク。
このあたりは流石のProduction.IGですね。
研磨と黒尾の関係も見どころの1つ。
幼少期に出会った2人。
性格は結構違いますが、黒尾の観察力の高さにより、仲が良かった2人。
ある時、黒尾が研磨をバレーに誘って、猫又先生に出会って、そこから今まで繋がってきたのが彼ら2人の物語。
もしかしたら黒尾の中には「研磨は俺が誘ったからバレーをしている」という気持ちが少しあったのでは?
黒尾の観察力からして、研磨がバレーを楽しいと思っている瞬間が少しはあったと気づいているはずです。
でも100%ではない。
なので、前述したような感情が無いとは断言できなかったところはありそうじゃないですか?
それがですよ!
日向に出会ってからというもの、研磨は少しずつ変わって来て、今回の試合では「楽しい~」と気持ちを口に出すほどになったんです!
その上「クロ、俺にバレーを教えてくれてありがと」とまで言うなんて!!
私が黒尾だったら余裕で号泣してますよ。
流石の黒尾さんもウルッと来てましたよね。
黒尾の中にあったかもしれない少し重たい気持ちが晴れた瞬間だと思うと、もうね……言葉にできない気持ちになります!!
嬉しさとか、感動とか、自分のやって来たことは間違ってなかったという気持ちとか、研磨をバレーに誘ってよかったとか、いろんなものが混ざり合って言語化できない!!
あまりにも良いもの、好きなものを前にすると語彙力が消失してしまうのなんなんでしょう?
これを表現する能力を磨きたいのに難しい。
そんなことを考えるくらい最高でした!
ハイキュー好きな人は全員映画館で見ましょう!
私の中で、冗談抜きで2024年で1番の映画になるかもしれない。
それくらいのものが見れます!!
まとめ
劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 を見た感想、レビュー記事でした。
私の感情を爆発させて感想を書いてきました。
良かったところや言いたいところがありすぎるのに、上手く言語化できなくて悔しさすら覚えます!
本当はもっともっといいところや熱いところ、心に刺さってくるところはたくさんあるんです!!
こんなこと言いたくないんですけど、もうね、このブログを読んでいる時間があったら映画館に行った方がいいです!
ハイキュー好きな人が映画館で見ないなんてありえない!!
それくらいの作品になっています。
安心してください。
より多くの人が映画館で本作による素晴らしい時間を過ごしてくれればいいなと思いつつしめていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!