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ようこそ、シュガーです。
2024年5月24日(金)より公開開始となったアニメ映画
劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉
を見てきました!
テレビシリーズの1期、2期、ROAD TO THE TOPと続いて、遂には劇場版ですよ!
公開日の会社帰りにそのまま見に行ってきました。
面白かったです!
この記事では、映画のあらすじや予告動画、感想レビューをまとめていこうと思います。
多少のネタバレが含まれます。
映画館で見ようか迷っている方、すでに見終わって感想を共有したい方、是非とも読んでください!
では行きましょう。
劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉
予告映像
美味しいシーンがたくさん見られる予告動画になっています!
私は今回、このPVを見ずに映画を見ることにしていました。
なので、この記事を書くにあたって新鮮な気持ちで見ました。
ジャングルポケットの雄たけびが胸に刺さりまくります。
あと、テイエムオペラオーのファンなので58秒あたりの「世紀末覇者~」のあたりで「キャーーー!!」ってなります笑
私と同じオペラオーファンには、この動画もおすすめです。
内容紹介 ストーリー あらすじ
フリースタイルレースで最強を目指してきたウマ娘の少女ジャングルポケット。
彼女は友人たちと観戦したトィンクルシリーズのレースでフジキセキの走りに衝撃受ける。
「自分もあんなふうに速く走りたい」
そんな思いが生まれたジャングルポケットは、自らもトゥインクルシリーズに挑む。
ポッケ(=ジャングルポケット)は、そこでたくさんの強者と出会い、戦うことになる……。
内容を思い出しつつ簡潔にまとめてみました。
伝わっていますかね?
感想 レビュー 評価
お気に入り度を100点満点で表すと85点!!
フジキセキのファンになりました!!!
今回も史実の競馬を全く知らない私が感想を書いて行きます。
テレビシリーズではギャグなどのコミカルなシーンがあったと思います。
しかし、今回の劇場版では、ほとんどそういったシーンはありません。
かなりストーリーと登場人物のドラマを重視した作りになっていました。
それに合わせてなのか分かりませんが、作画は可愛さよりも迫力やスピード感、必死さなどが伝わってくるようなものになっていました。
テイオーの有馬記念やRTTTのような空気感が近いものとして挙げられると思います。
作品に没入させてくれました。
内容としては、ジャングルポケットがメインキャラクタとなったものです。
彼女がトレセン学園にやって来て、アグネスタキオンやマンハッタンカフェ、ダンツフレームなどに出会います。
ライバルの存在に燃え上がったり、壁にぶつかって立ち止まってしまったり、仲間や先輩やトレーナーの存在が力になったりして、強くなっていきます。
最強を目指すジャングルポケット、自分の限界の先を見つめるアグネスタキオン、不調に苦しめられつつも走ることを辞めないマンハッタンカフェ、周りと比べて自分の才能の低さを受け入れた上でも走ることを辞めないダンツフレーム。
走る意味はみんなそれぞれ違うけど、全部抱えた上でみんな走っているんだと伝わって来て良かったです。
ポッケがタキオンの実力を目の当たりにして、さらにもう1つの大きな出来事があって、不安や喪失感、目的を失うような場面になってくる流れは苦しさや辛さ、重たいものを感じました。
気持ちをギリギリのところでつなぎとめているものの、ふさぎ込んでしまいそうだし、投げ出してしまいそうな感覚。
そんなポッケを導くのがフジ先輩なわけですよ!
後輩に夢を託すこともあれば、後輩を先輩が引っ張り上げることもある。
同期の繋がりだけでなく先輩後輩の繋がりも熱いのがウマ娘!
フジキセキの凛とした振る舞いと、その中にある深い愛情に胸がつかまれてしまいました。
中性的な見た目も好みすぎてヤバい。
声が低いのもキャラクタに合っていて良すぎる。
さすがのマツエリこと松井恵理子さん。
フジキセキとトレーナーの思いを背負ったポッケが、覚悟を決めて走り出す最終レースは熱さと感動と迫力にあふれていました!
一瞬たりとも目を離せないレース。
カメラワークも演出も演技もBGMも、何もかもが最高でビリビリ痺れました!
結果は是非とも映画館でご覧ください!
それにしても、ウマ娘は凄いコンテンツですよ。
ここまで人の心を熱くしたり、奮わせたり、楽しませたりしてくれるんですから。
生み出してくれた全ての方に感謝を。
あと、セリフは無いものの、テレビシリーズやRTTTに登場していたキャラクタたちが色々な場面で登場していました。
あのウマ娘はどこに? みたいな楽しみ方もできますね笑
楽しみ方は人それぞれです。
私から言えるのは「おすすめです」ということ。
以上!
上映前舞台挨拶映像
ジャングルポケット役の藤本侑里さん、アグネスタキオン役の上坂すみれさん、マンハッタンカフェ役の小倉唯さん、ダンツフレーム役の福嶋晴菜さん。
そして応援隊長でお笑い芸人のジャングルポケットが登場しての舞台挨拶です。
声優たちとジャンポケのコンビネーションも良くて素敵な内容になっています。
斉藤さん、フォローぐっじょぶb
ナイスですね!笑
まとめ
劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉 を見た感想を書いてきました。
作画がぬるぬる動いて見どころ満載でした。
ストーリーも浮き沈みがありつつ、最後に向けて走っていく感じがたまりませんでした。
みんなそれぞれ理由があって生きている、走っている。
その上で、影響しあって高めあっていけるなんて素敵な関係だと思います。
入場者特典で貰えた書下ろし小説「また星は巡る AFTER "ROAD TO THE TOP"」では、RTTTと新時代の扉を繋ぐショートストーリーが楽しめました。
視点がアドマイヤベガなのも面白い点。
なんだかんだアヤベさんも楽しく過ごしているみたいで嬉しくなりました。
コチラもあわせて楽しんでください。
あと、主題歌のReady!! Steady!! Derby!!スーパーいい曲でした!
最後のクレジットを見ていたらオーイシマサヨシさんが作詞作曲で納得しました。
信用できる!笑
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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それでは今日はこの辺で。
バイバイッ!
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