ようこそ、シュガーです。
2023年10月1日に開催された
UCHIDA MAAYA Live Tour 2023
Happy Research! –HIKARI- Zepp Fukuoka公演
に参加してきました!!
私にとっては2019年の「we are here」ゼップ福岡公演以来の内田真礼さんライブだったので、4年ぶり?!
楽しかったです。
感想、ライブレポートを書いて行きます。
ネタバレに気を付けて書くつもりですが、多少はあるかもしれないのでご注意ください。
ではいきましょう!
内田真礼 Live Tour 2023 福岡公演
感想 ライブレポート
楽しかったです!
やっぱり生バンドのライブは良い!!
曲数が多かったですし、照明やステージセットも凝っていましたし、スモークが派手に焚かれていましたし、パフォーマンスも良くて素敵な時間を過ごさせてもらいました。
会場に入場したらドラムセットとパーカッションセット、キーボードがステージの高いところに設置されていて驚きました。
ドラムはステージの天井につきそうなほど高かったです。
開演は10分くらい押していました笑
公演時間はアンコール込みで2時間30分くらい。
内田真礼さんの入場に工夫がしてあって「おぉ~」となりました。
ネタバレ配慮のためにぼかして書いています。
今から参加される方、楽しみに待っておいてください。
セットリストのかなり大きな部分を盛り上がる曲がしめていた気がします。
バンドサウンドで盛り上がる曲、パーカッションが映える曲、電子音が強めな曲など、色々な盛りあがる曲がありました。
その中にところどころ聞かせる曲が配置されていて、緩急が付いている感じ。
私はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんが内田真礼さんに楽曲提供をしたことがきっかけに、内田真礼さんのライブに行き始めました。
なので、田淵さん提供曲が披露された時のテンションのあがり方がハンパなかったです。
全体の30%弱が田淵さん提供曲だったように思います。
ユニゾンファンも1回聞いてみてもいいと思います。
衣装は4~5種類くらい着替えていたような記憶があります。
詳細はふせるので現地で楽しんでください!
衣装チェンジのための時間は、バンドメンバーがバチバチに格好いいセッションを披露してくれたので、まったく間延び感が無くて良かったです!
これも生バンドライブの良さですね!
アンコールでは、自腹で購入したという福岡'ダイエーホークス時代'のユニフォームを着て登場!
応援歌の「いざゆけ若鷹軍団」を会場のみんなで歌うという、恒例行事が行われました。
福岡以外ではありえない光景ですね。
今回の若鷹軍団は原曲から+6キーだそうです。
今の若い人はダイエーホークスを知っているんでしょうか?
ソフトバンクホークスしか知らない人が多い気がします。
アンコール最後の曲で、キーボードの今井隼さんとパーカッションの大串友紀さんが目を合わせた後にハチャメチャはしゃいでいる様子が見られて最高でした!
バンドメンバーも楽しんでいるのは良いですよね~。
MCも思い出せるだけ書いてみます。
福岡で「一蘭」のラーメンを食べたというお話をされていて、ファンの女性に
「もっと(他にも)ある~~~!!」
と突っ込まれていました笑
これをうけて「怒られたんだけど~~~笑」と面白くしていて笑いました。
一蘭は色々なところにあるから、福岡でしか食べられないラーメン屋さんに行って欲しいということなんでしょう笑
ファンのオススメのラーメン屋は「元祖長浜屋」「ShinShin」だそうです。
私のおすすめは「海鳴」です!
その後に「ポムの樹にも行った」と話されていて、「東京にもある~~」とセルフツッコミしていました笑
あとは、家族がライブを見に来てくれた時に「最近MC暗くない?」と言われたそうです。
これまでは「弱音を吐いてもイイ場所」だと思っていたそうですが、福岡公演では明るさを意識していたようです。
それから、内田さんがライブのために東京から福岡に移動したタイミングで、東京が雨になって福岡が晴れたので、自分は「高気圧ガール」だと言われていました。
あとは……内田さんの推し野球選手、熱男こと松田宣浩選手が引退するというお話もされていました。
私は野球を全く見ませんが、それでも熱男の名前はニュースで聞こえてくるので知っていました。
好きな選手を応援する体験から「自分もファンから推されている」と再認識したと、照れながら話されていました。
だから、これからも「内田真礼をやっていく」と決意のような言葉もあったりしました。
他にも色々なトークがあった気がしますけど、忘れてしまいました。
ライブパフォーマンスも、MCの内容も楽しませてもらいました。
ちょっと気になった、というか、う~~~んとなった点があったので、それも書いておきます。
1つ目。
演者がステージでトークをしている時に、ファンが大声で割り込んでいくのはどうなんでしょうか?
レスポンスを要求されている時なら全力で答えていいと思うんですけど、そうじゃないタイミングでトークを切るような割り込みは、正直違和感というか、嫌な感じがしました。
2つ目。
CメロとかDメロ、もしくはしっとり聞かせるような楽曲の時に、手拍子をするのはどういう気持ちなんでしょうか?
楽しみ方は人それぞれ自由とは言え、雰囲気を壊すのはちょっとなぁ~と思ってしまいました。
3つ目。
コールアンドレスポンスの部分以外を大声で歌うのはいかがなもの?
近くのファンが大声で歌っていて、耳障りでした。
お前の歌を聴きに来たんじゃない!!
もう少しまわりのことを気にかけて欲しいと思ってしまいましたよ。
ライブ自体は凄く良かったのに、それ以外のところでマイナスを覚えてしまって、ちょっとショックだったりもしました。
さて、話題は変わってセットリストについて。
ここまでのツアーのセットリスト。
オフィシャルサイトの下の方に各公演のセトリがアップされています。
見たい人は見てみてください。
Zepp Fukuoka について
Zepp Fukuokaは福岡県中央区にある、福岡県最大規模のライブハウスです。
キャパシティは約1500人。
このブログでは何回か紹介していますね。
大型商業施設マークイズももちの中にあります。
ロッカーもたくさんあり、ステージも高く、音響にも優れている素晴らしい会場だと思います。
以前、博多駅からZepp Fukuokaまでのアクセスをまとめた記事を書いているので、参考までにどうぞ。
まとめ
UCHIDA MAAYA Live Tour 2023 Happy Research! –HIKARI- Zepp Fukuoka公演の感想、ライブレポート記事でした。
演出もステージセットもパフォーマンスも良かったです。
またワンマンライブで近くに来てくれたら参加したいと思います。
その時も生バンドにしてください!
ちなみにライブとは関係ありませんが、ライブ前日の9月30日に内田真礼さんは福岡PayPayドームでセレモニアルピッチ(≒始球式?)をしていました。
本日のセレモニアルピッチには人気声優の #内田真礼 さんが登場!⚾️
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2023年9月30日
球場を盛り上げていただきました☺️#sbhawks@maaya_taso pic.twitter.com/asR9n2grSz
福岡ソフトバンクホークスのファンらしいですね。
2019年のライブでも応援歌「いざゆけ若鷹軍団」を歌った記憶があります笑
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バイバイッ!
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