シュガーのファンタイム

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小説 宇野朴人 七つの魔剣が支配する VII (7) 電撃文庫 感想

ようこそ、シュガーです。

最近はいいペースで小説が読めていてうれしいです。

今日はこの作品です!

宇野朴人さんの「七つの魔剣が支配するVII」

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七つの魔剣が支配するVII(7) (電撃文庫) [ 宇野 朴人 ]
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「ななつま」という略称でおなじみですね。

今回も非常に面白かったです!

ではいってみましょう!

 

 

内容紹介

 キンバリーの今後を左右する一大イベント、決闘リーグの開幕が迫る。三年生に進級し成長を見せるオリバーたちは、そのために三人一組のチームを組むことになった。同学年の中でも実力上位と目されるナナオらは、他チームから徹底的にマークされて厳しい戦いを強いられる。
 一方で、例年以上に豪華な報酬と特殊なルールは、教師殺しの犯人を探すための教師陣の罠でもあった。さらに次期学生統括の座を巡る選挙戦もその影響を受け、駆け引きは激しさを増す。
 そんな中、ユーリィが追いかけていた「骨抜き事件」の犯人、サイラス=リヴァーモアが動き出す。激動のキンバリーで、屍漁りの魔人は何を企むのか――。

内容紹介引用元:電撃文庫ホームページ

URL:https://dengekibunko.jp/product/7-maken/322008000006.html

 

記事本文

 

感想等

この作品を非常にざっくりと説明するならば、ハリーポッターの世界観と、復讐劇を遂行する使命を負った主人公という感じです。

ハリーポッターを知らない人はいないと思うので、我ながら良いたとえを出せた気がします。

舞台はキンバリー魔法学校、主人公は器用貧乏なオリバーホーン。

表向きは魔法学校の生徒として授業を受けたり友人関係を構築したりしていますが、彼は母親を教師に殺されたので、学校の教師たちに復讐をするという目的をもって行動しているという裏の面もある、といった感じです。

概要はこんな感じで、7巻の感想にいきます。

 

まずは、3年生になったオリバーや仲間たちの成長具合に喜びや感動を覚えました。

1年生が入学してくる場面で見せる頼もしさたるや!

オリバーとナナオは最初の方から頭角を現していたように思いますが、ガイやピート、カティ達も成長した姿を見せてくれて嬉しかったです。

読書という方法で、外からではありますが、私も彼ら彼女らと同じ時を過ごしている気になっているので、感じるものがあります。

 

この7巻のメインイベントである、3人1組のチームでの「決闘リーグ」という学校をあげてのお祭り騒ぎ(という言葉を使うには壮絶ではありますが)が開催されます。

この決闘リーグには、上級生の生徒会長選挙だったり、学校講師側の思惑だったりが入り交じっており、チーム編成の段階から目に見えない力が動いていた気もします。

ただ、まぁその辺はサクッと読んでもらって、そのあとはもう、手に汗握るバトル、バトル、それからもう一丁バトルという、終始戦闘シーンが連続する内容になっているので、読むのが楽しくて仕方がなかったです。

楽しいというと若干の語弊があるかもしれません。

なんというか、興奮したり、感心させられたり、驚かされたり、考えさせられたりというプラスの感情をたくさん味わえる、とでもいうのでしょうか?

とにかく面白かったです!

決闘リーグの戦闘の中で覚醒したオリバーの「遅い」という言葉と、そこからの対応はしびれましたよ。

鳥肌モノの展開でした。

オリバーは、また1つ先のフェーズに到達したように感じました。

これから先のお話もワクワクが止まりません!

ただ、得られた力が復讐劇に使われることが分かっているので、ん~なんとも。

オリバーは復讐のために文字通り命を削って戦っているので、読んでいると苦しくて目をそむけたくなってしまうんですよね。

ただ、見届けようと思う自分もいるわけで……難しい。

とはいえ、この7巻ではそういったオリバーの苦しいシーンはあまり見ないのですけどね。

 

そことは別のところで、7年生のリヴァーモアというキャラクタが怪しい行動をとっていたり、教師のバネッサが悪魔顔負けの恐ろしい所業をなしていたりして、気になるところはたくさんあります。

これがここからさきのお話にどのように繋がってくるのか予想もできないので、大人しく8巻を待つことにします。

 

とにかくこのシリーズは面白いので、ファンタジーバトルものが好きな人やハリーポッターの世界観が好きな人は是非お手に取っていただきたい。

 

 

 

宇野朴人さんの作品おすすめ

七つの魔剣が支配する

本シリーズの1巻です。

もしこの記事を読んで気になったという方は、こちらからどうそ。

楽天とアマゾンのリンクを貼っておきます。

お好きな方で。

 

 

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 

 

宇野朴人さんが「七つの魔剣が支配する」を書く前に書かれていた作品。

アニメ化もしたので知っている方も多いかと思いますが、原作小説の方が数倍面白いので、今からでも読む価値は十分にあります!

怠け者だけど優秀な頭脳を持つ主人公のイクタと、凄まじい戦闘力を持つヒロインのヤトリが描く、ファンタジー戦記作品です。

全14巻となっており、文字で見ると長いように感じますが、面白さが尋常ではないので気が付いたら読み終わっていた……という風になる人もいると思います。

全力でおすすめできるライトノベル作品の1つです。

電撃文庫というレーベルなのでライトノベルというジャンルにはなっていますが、内容は全然ライトではないですし、なんならヘビーですよ。重厚。

ヘビーノベル(新ジャンル! 流行らなそうなネーミング笑)

 

 

まとめ

バトルの連続で気分が上がりまくりでした。

ただ、決闘リーグがメインということもあり、オリバーの復讐劇については進展があまり見られなかったように思えます。

復讐劇の方は上でも書いた通り苦しくて目をそむけたくなってしまう時もあるのですが、それでも読んでしまう、というか読ませる力があるので、そちらも楽しみにしつつ8巻の発売を待とうと思います。

この作品を読んだ方も、興味がある方も、何かしらコメントもらえると私が喜びますので、気軽にどうぞ!

 

それから宇野先生、今回も面白い作品をありがとうございます!

 

それでは今日はこの辺で。

バイバイッ! またねっ!