シュガーのファンタイム

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僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語 感想 レビュー 著者:松山剛 / イラスト:ファルまろ 電撃文庫 ライトノベル

ようこそ、シュガーです。

電撃文庫から発売されているライトノベル

著者:松山剛 さん / イラスト:ファルまろ さん

僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語

を読みました。

さっそく感想を書いて行きます!

いつも通り私の主観に基づく評価です。

ネタバレが含まれますのでご注意ください。

それではいきましょう!

 

なお、第1部 光なき騎士の物語 感想レビュー記事はコチラです。

sugarbitter.hatenablog.com

 

 

松山剛 ファルまろ 僕の愛したジークフリーデ 第2部 

僕の愛したジークフリーデ 第2部 内容紹介 ストーリー あらすじ

血塗られた因縁と隠された真実――。少女たちの愛憎譚、完結編。

 「光なき」剣士・ジークフリーデは、国に、その王女に忠を尽くした「騎士」であった。暴君と化し、民を無意味に処刑するかつての主・女王ロザリンデの凶行を止めるため、対峙したジークフリーデ。
 しかし、その結末は無慈悲だった。
 助命の嘆願は、彼女の両腕と引き換えに叶えられた。
 責任を感じる旅の魔術師・オットーはジークフリーデの治療と、リハビリに努める。その中で、二人は互いの過去を知り絆を深めていく。
 だが、冷酷に時が過ぎ、再びロザリンデによる犠牲が生まれようとするとき、二人は――。
 乱世に生きる少女たちの物語、第2幕。

内容紹介文は電撃文庫HPより引用

URL:https://dengekibunko.jp/product/322106000007.html

 

僕の愛したジークフリーデ 第2部 感想 レビュー 評価

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お気に入り度を100点満点で表すと85点!!

 

盲目の騎士ジークフリーデと魔術師オットーが、暴君となってしまった王女ロザリンデに立ち向かったり、変わってしまった謎を追いかけたりしていくお話。

第2部にして完結巻です。

綺麗に終わっていました。

1巻の最後に、ロザリンデの命令でジークフリーデの両腕が切り落とされて終わった時は、目の前が真っ暗になるような感覚になりました。

そんな残酷な仕打ちを受けてもロザリンデに対して敬意を払うジークフリーデの姿を読んでいると、少し怖いような気持ちになりました。

常人には理解できない異常な執着があるみたいだと。

ただ、この第2部でジークフリーデとロザリンデの出会いや、それから2人が過ごした時間が描かれていたことで納得しました。

 

中盤から終盤にかけては、再びロザリンデとジークフリーデは対峙することになります。

優しかったロザリンデが暴君と化してしまった理由だったり、ロザリンデがジークフリーデの目を切り裂いた理由だったり、ロザリンデの行動の目的だったりが一気に明らかになります。

また、オットーの師匠とロザリンデの母親が知り合いで、ロザリンデとも関係していることも分かって来ます。

このあたりは流石の物語運びでした。

いろいろ疑問に思っていた部分や、はぐらかされていた部分が綺麗にまとまってきて、スラスラと読めました。

展開的に辛い部分もありましたが、松山さんらしい人の心に訴えるような流れになっていて凄く好きでした。

1巻のあれこれでジークフリーデとの関係がこじれてしまっていたイザベラが活躍してくれたのも良かったです。

ここはベタでしたが、熱い展開でグッドb

ベタは大体大好きですから笑

 

お話しの最後は、寂しさと爽やかさを感じるものになっていて良かったです。

若干駆け足気味な2巻に感じましたが、綺麗に終わっていて、いい物語を読んだなぁという気持ちにさせてくれました。

百合ファンタジーとしても完成度が高いと思います。

女王、魔術師、騎士の後輩という立場の女性たちが、それぞれ複雑な思いを光なき騎士に向けるという構図……ジークフリーデさんモテすぎ!笑

こういった登場人物配置が好きな方、おすすめですよ。

 

松山剛さんの作品 感想レビューリンク

当ブログで書いている松山剛さんの作品の感想記事リンクです。

一緒に見てもらえたら嬉しいです。

おねだりエルフ弟子と凄腕鍛冶屋の日常 感想 レビュー

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君死にたもう流星群 感想 レビュー

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君死にたもう流星群2 感想 レビュー

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君死にたもう流星群5 感想 レビュー

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まとめ

電撃文庫から発売されているライトノベル 著者:松山剛 さん / イラスト:ファルまろ さん 「僕の愛したジークフリーデ 第2部 失われし王女の物語」を読んだ感想レビュー記事でした。

オットーもジークフリーデもイザベラもロザリンデも好きだったので、2巻で終わってしまって彼女たちにもう会えないのは寂しいです。

でも、お話は綺麗にまとまっていたので、これでいいのかもしれません。

百合作品を求めて読み始めたわけではありませんでしたが、結果的にそういった楽しみ方もできたのはラッキーでした。

ジャンルとして好きなので。

ちなみに私のおすすめ百合作品はアニメ「青い花」「ささめきこと」「リズと青い鳥」などです。

ゆゆ式」や「ストロベリーパニック」もいいですね。

マンガの「あさがおと加瀬さん」も良かったです。

ご参考までに笑

 

この記事を読んでいただいてありがとうございました!

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それでは今日はこの辺で。

バイバイッ! 

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